Barry Dillerが人生をシンプルに — IACを5分割
Erick Schonfeld
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Barry DillerがついにIACを解体し、人生の整理をはじめた。インターネットの巨人(四半期売上 $1.5B[15億ドル])が今日発表したところによると、会社は5つの独立会社へと分割され、それぞれ株式公開されるという。その5社は以下のとおり。
—HSN (ホームショッピングネットワーク[テレビ、インターネット共])
—Ticketmaster
—Lending Tree
—Interval International(リゾート短期貸出しのマーケットプレース。CondoDirect、Resort Quest Hawaii、VacationSource.comも含む)
—IAC(その他のウェブ事業Ask.com、Bloglines、Citysearch、Evite、iWon、Match.com、BustedTees、CollegeHumorなど)
Dillerは今後もIACのCEO兼会長として、引き続き30ものウェブサイトを持つことになる。ともあれ、ようやくこれで少なくとも各事業が自立できるようにはなった。住宅ローン危機のあおりでHome Shopping Networkが不調になったために、Lending Treeの評価が下がるというのはどう考えても理にかなっていない。IACの持ち主株会社モデルは安定した事業の収益でスタートアップをカバーすることはできたが、大規模事業の問題を小規模事業で取り戻すのは、いかに急成長していようとも困難だ。
ウェブ企業だけのIACにとって、これはある程度続く問題だ。ポートフォリオ型アプローチによって、総合的リスクは減るだろうが、大方のインベスターが期待しているのはそれではない(今日このニュースで株価は9%近く上がった)。IACが大きな独立会社を切り離すのは正解だ。さらに徹底して事業を切れば利益があることも間違いない。
この一件で隠れてしまったビッグニュースが、Ask.comがGoolgeとの広告提供契約を5年延長して$3.5B(35億ドル)の保証を得たことだ。現在Ask.comのパートナーサイトはGoogleの広告収入の10%を占め、これは四半期当たり$100M(1億ドル)になる。新規の5年契約では、これが四半期当たり$175M(1億7500万ドル)に増えると想定している。何かが動き出しているようだ。
[原文へ]
(翻訳:Nob Takahashi)
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