「Bay Partners」、Facebookアプリ専門ファンドをローンチ
Michael Arrington
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Facebookプラットフォームをターゲットにして、またひとつ重要な動きがあった。シリコンバレーのベンチャーファンド、Bay PartnersがFacebookアプリケーションを開発するスタートアップ専用に数百万ドルを用意した。新しいプログラムはAppFactoryと呼ばれ、火曜日に正式に発表される。
Charles River VenturesのQuick Start プログラムと同様、このファンドも比較的小額を煩瑣な手続を最小限にして起業家に機動的に投資するのが狙い。Bayは会社との面接を行なった後、数日で投資を決定するとしている。これまで投資の決定にいたる手続きには通常、数週間かかっていた。
ただしCRVファンドとは異なり、AppFactoryはFacebook向けのアプリケーションの新規開発のみに投資する。Bayのパートナーでこのプログラムの責任者であるSalil Deshpandeとシニア・アソシエイトのAngela Strangeは「Facebookは今やソーシャル・オペレーティグ・システムだ。新しいプラットフォームとシステムは、歴史的に見て、必ず新しい経済活動をもたらす。われわれはこの新しい経済の波の中心で活動することを目標としている。できるかぎりたくさんの人気アプリケーションに投資、育成していきたい」と述べた。
Salilによると、4万のデベロパーがFacebookにアプリケーション作成者として登録しており、すでに1,600以上のアプリケーションがローンチされているという。
AppFactoryでは $25,000から$250,000の範囲で50件の投資を行なう予定。Salilは「われわれの好む投資条件以外でも、必要とあれば株式購入あるいは融資という形式での投資も考慮する。また共同投資者も受け入れる。起業家がFacebookアプリケーションを開発し、収益を上げるプロセスをできるかぎりスムーズにするのがわれわれの基本的な目的だ」と語った。
Facebookプラットフォームというのは本物だろうか? 一部からは「他のスタートアップの背中に全面的におぶさって新しいスターとアップを始めるなんてどうかしている」と疑う声も出ている。しかし私は一般的に言って、「Facebookはスタートアップが離陸するまでのリスクを大幅に減らしてくれる」というベンチャーキャピタリストのJosh Kopelmanの意見に賛成だ。
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2007年 9月 20日 at 6:43 am