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2008年1月4日

Benchmark Europe、UKギャンブルサイトに投資。売春、薬物、銃関係のスタートアップ企業各社、ビジネスプランを送付すべし

Michael Arrington

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今日(米国時間1/3)、UK拠点のbetNOWは、Balderton Capital(旧称Benchmark Capital Europe)からの資金調達を発表(BaldertonはこれまでにBebo、Codemasters、Setantaにも投資している)。BaldertonのTim Buntingが同社の取締役会に参加することになる。同投資ラウンドの規模は明らかにされていない。

今回のディールは驚くべきものだが、最大の驚きは何か、というのは定かでない。トップレベルのベンチャーキャピタリストがギャンブルサイトに投資しているという点なのか、あるいは携帯電話から賭けを行えるようにすることで(ギャンブルを促進し)ギャンブラーたちの暮らしに食い込もうとしている点なのか。ユーザーは同サービスを利用、テキストメッセージで賭けを行う。料金は携帯電話の請求書に含めて課金される。プレスリリースは、今回のディールを「イベント会場、友だちと一緒に飲んでいるパブから、自宅でテレビを見ながらなど、場所を問わずスポーツ関連のギャンブルを可能にし、スポーツファンの新市場を開拓する」としている。

Baldertonがこのようなビジネスに関与しようとしているのは驚きだ。一般的に、携帯電話からギャンブルをしようという人は、(ギャンブルに過剰に熱中しているなどの)問題があるのではないだろうかと思う。そして、その点をbetNOWは悪用しようとしているのだ。世間にそのようなサービスが存在すること自体は気にならない。しかし、夫がパブで飲んだくれ、betNOWで賭けに貯金をつぎ込み、家族が路頭にさまようといったお涙ちょうだいの話が出てくるようになれば、Baldertonはこのようなビジネス関係を喜ばしく思わなくなるかもしれない。ギャンブルは全般的にそのような汚名がついてまわる。犯罪組織と歴史的に関係があることも事態改善の助けにはならないだろう。

BaldertonはbetNOWについてきちんとした評価を行い、同社は潔癖なファウンダーが始めたクリーンな企業なのだろうと思う。しかし、この先、BaldertonはbetNOWへの投資を後悔することになるかもしれない。

[原文へ]

(翻訳:Nobuko Fujieda)

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