Jangoを紹介しよう。だからJengaじゃないって、あれはちょっと一杯やりながらするのに最高のゲームのこと。話を戻そう。Jangoはストリーミングラジオの興味ある新風。どこにでもありそうなソーシャルネットワークの力を使いながら、音楽を中心に据えることによって他のサービスと一線を画している。ソーシャルネットワークはオマケのようなものだ。ご想像どおり、友人を追加することができ、いつでも友人のプレイリストを聞いたり、ストリームをチェックしたりできる。ロックンロールのステーションを作って、誰が聞いているかをみるのもいいが、ストーカーにはならないこと。気持ち悪いから。実際、ステーションを追いかけることはできるけれども、人の後はつけられない。ステーションを編集するのは楽しい。既存のステーションにアーティストを追加したり、Jangoが用意したものを外すこともできるし、アーティストの曲にランクを付けて、聞きたいもの、そうでないものを決められる。
もうひとつ素晴らしいのが、サイトのナビゲーションやインターフェースがシンプルなこと。アーティストを探したい、と思ったら、サインアップもせずにアーティスト名をタイプすればストリーミングが始まる。さらにカスタマイズするのも簡単で、似ているアーティストの中で好き嫌いをチェックしていくだけ。曲ごとにランク付けすることもできる。Jangoのリストには20万曲(増加中)、1万アーティストが登録されていて、メジャーレーベルもインディーズもいる。ページを移動した時に新しいウィンドウがポップアップしないので、音楽のストリームが邪魔されないところもいい。
中でもJangoで私が一番気に入ったのは「似ているアーティスト」を決めるのに使われているアルゴリズム。とにかくよくできている。私が好きなアーティストと究極的には同じ仲間に入る、といえるようなアーティストの曲を聞くことができる。例えば、私はBrazilian Girlsが好きで、Jangoは似ているアーティストを見つけてくれるが、Pandoraでやるとブラジルの曲が出てくる。何それ?。ブラジルの曲が聞きたいわけじゃないっていうの。
だからといってJangoが完璧だというわけじゃない。しかしかなりいい線を行っているし、まだベータなのでこの先に期待できる。アーティストの基盤は増え続けているから、見つからないアーティストがいたらJangoに言って困らせてあげるといい。それが公開ベータの楽しみ。あと欲しい機能が「前に聞いた曲のリスト」(最後の5曲など)で、これは開発中とのこと。Jangoのことをあまりにも気に入ったので、このニューヨークのエンジェル出資スタートアップが、TechCrunch読者を無制限に招待してくれることになった。申し込みはここで。正式ローンチは11月12日で、FacebookやMyspace用の埋め込みアプリも予定されている。
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(翻訳:Nob Takahashi)





