BitTorrent、$25Mを調達、Bram Cohenは過去の人に
by Michael Arrington on 2006年11月30日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

今日(米国時間11/29)、Om Malikは「BitTorrent」の資金調達とCEOのBram Cohenの失脚をめぐる噂について記事を投稿した。 われわれは独自の調査を行い、複数の情報源とリークされた文書に基づいて、だいたい正確と思われる事実を探り出した。それによると、BitTorrentはAccel Partners、および以前にも資金を調達した Doll Capital Management からシリーズBのラウンドで$25M(2500万ドル)を調達、現在までに調達された資金の総額は$34M(3400万ドル)に上った。またBitTorrentプロトコルを開発したCEO Bram Cohenは間違いなく会社を去る。同社では有名なヘッドハンターHeidrick & Strugglesに依頼して早急に後任を求めようとしている。Cohenの今後については情報がない。

BitTorrent の最新ニュース、アップデート:

自社サイトで計画しているビデオコンテンツのダウンロード販売という新しいサービスはまだスタートしていない。同社はWarner Bros. 、Paramount その他と映画やテレビ番組を最低1ドルから販売するライセンス契約を結んでいる。同社はまたBitTorrent ソフトウェアをDVRやケーブル放送アダプタ、無線ルータに登載して、BitTorrentユーザーが合法的に映画やテレビ番組をパソコンやテレビにダウンロードできるようにするライセンス契約についても発表する予定。

BitTorrent は合法的な地位を得るべくRIAA[全米レコード協会] と MPAA[全米映画協会]と真剣に交渉の努力を続けている。ただし、これはもちろん、7000万といわれる全世界のBitTorrentユーザーの意向とは一致しない。Napster はRIAAとの交渉で惨めに失敗した。今回、BitTorrentがうまくやれるかどうか注目していきたい。

[原文へ]

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