Blognation、焼け跡から復活なるか?
by Michael Arrington on 2007年12月8日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

blognation.jpgOliver Starr記者(MobileCrunch元記者)が、Blognationをコントロールする雇用主Sam Sethi(TechCrunch UK元記者)を3000ワードの長文で痛烈に非難した際には、Blognationも命運尽きたりと多くの人が思った。

悪感情のもつれはただただ長い。Sethiは怒りを爆発させ、共同ファウンダーが自分を訴えるなら殺してやると脅迫した。 一部の報道によるとSethiは編集者たちに£1M(100万英ポンド)調達したと口から出任せを言ってタダ働きを続けさせていたようだ(証拠の録音はここにも出ている)。また、その場しのぎの時間稼ぎのため銀行振り込みの書類を偽造していたという訴えも。要するにSethiの言い分には本当のところもあるにせよ嘘をついたことは間違いなく、結果的に話がまた面白くなってしまった。

いずれにせよ彼にはエンジェル投資を取り付け、Blognationをあと数ヶ月経営存続の可能性もまだ残っている。われわれにBlognationのタームシートの草案がメールで送られてきたが、これを見るとSecora PLCというロンドンの会社がBlognationの25%と引き換えに25万ポンド投資し、資本参加することに前向きなことが分かる。契約が成立し次第、13万ポンドの資金が分割で支払われる運びのようだ。

仮に成立すれば、Secoraはかなり気骨のある投資主として自らを実証することになろう。これだけの荷物を背負い込んだスタートアップに資金援助する会社は、そう多くはあるまい。

Sethiのことはともかくとして、これは良いニュースである。Blognationで働くブログエディターは13人程度だが、報道によると中には3万ユーロ分も滞納になっているエディターもいると聞く。寒々しいホリデーシーズンと思いきや、少なくともこれでテーブルにご馳走を並べ、子どもたちにプレゼントを買ってやることができる。

また進展があればフォローしたい。タームシートは以下に貼っておく。


(訳注: 米版には1ページ目最後に「支払い期限は2007年6月1日とある」との指摘、タームシートにしてはスペルミスが多過ぎるというコメントが入ってます)

[原文へ]

(翻訳:satomi)

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