2008年3月19日

BracketBrainsでスポーツギャンブラーが有利に

Mark Hendrickson

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魅力的ではないかもしれないが、BracketBrainsが職場での今年のNCAAバスケットボール・トーナメントの賭けで勝つチャンスを高くすることができた。

このサイトはスタンフォード大学の3人の卒業生(1人は数学科、1人はコンピューター・サイエンス学科、1人はインダストリアル・エンジニアリング学科)が開発したもので、March Madness(NCAAのバスケットボール・トーナメント)で行われるであろう試合でどの大学が勝つかを予想するため、10年以上にわたって集められた試合結果のデータを分析する。そして、賭けるチームを決めるときに援助が欲しいものの、全てのデータを自分で選択し分析する時間や専門知識がない、そんなちょっとしたギャンブラーとプロの両方を対象としている。

同サイトはチームの平均的な勝利の余裕、地元からの距離、勝率といった15の要因を特に見て予想する仕組みになっている。自分の直感、観察、セオリーを説明するため、ユーザーは各要因に置かれたウエイトを微調整することが可能だ。その後、このパーソナライゼーションがシステムの予想を調整するため、サイトは単なる予想シートよりインタラクティブなものになる。

現在のBracketBrainsは、基本的にバージョン1.1だ。ベータ製品のテスターの報告によれば、この1年の結果は上々だったという。22%がブラケットプールで賞金を手に入れ、最も真剣なユーザーの70%がサイトのおかげでパフォーマンスが向上したと考えたのだそうだ。

BracketBrainsは「フレミアム(無料でプレミアム)」な製品だといえる。1つの地域をひな形にするのは無料だが、より多くの機能にアクセスするためには3つの有料パッケージのうち1つを購入しなければならない。現在のところ、3,000人の有料購読者がサインアップしている。

BracketBrainsが予想を決めるのにアルゴリズムと歴史的データを使っているのに対し、我々がレビューしたPicksPalという他のサイトはチームを選ぶのにクラウドソーシングを使っている。また、サービスの最も予知能力のあるユーザーが決めた予想にアクセスするためには、PicksPalの訪問者は料金を支払わなければならない。

[原文へ]

(翻訳:Megumi H.)

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