Brightcoveは、同社の消費者向けビデオショウケースBrightcove.TVを閉鎖する。同サイトのメンバーに送られたメールによると、Brightcoveは12月17日以降、アップロードを受け付けなくなるという。結局このYouTube志望サイトがBrightcoveの強味になることはなかった。同社は、プロやセミプロのコンテンツクリエーターのビデオを配信している。今後も続けていくのがこちらで、主にBrightcoveの消費者向けウェブサイトと埋め込み型プレーヤーを通じてウェブ上で配信する(下に貼り付けたように)。Brightcoveはこれで終りではない。1月にメインの事業のために調達した$60M(6000万ドル)がまだ残っているはずだ。
BrightcoveのCEO Jeremy Allaireに、Brightcove.TVを捨てた理由を聞いてみた。返事は以下のとおり。
私たちはBrightcove.TVを捨てたわけではなく、エントユーザの共有サービスとして使うのをやめただけだ。Brightcove.TVのプログラムの大部分は、われわれのウェブサイトやタイアップ用の総合プラットホームを使っているメディア会社が公開しているプロ用のチャンネルだという点を理解してもらいたい。今後もBrightcoveプラットホームを使ったプロのパブリッシャーのコンテンツショウケースとして運用を続けるつもりだ。
さらにAllaireは自身のブログで、Brightcove.TVの月間800万のユニークビジター(comScoreによる)は「世界中のメディア会社がわれわれのインターネットTVプラットホームを採用していることに比べれば取るに足らない」と書いている。そのようなメディアパブリッシャーが4000を超え、何千ものウェブサイトから、「月間合計1億2000万のユニークビジター」を集めているという。Brightcove.TVは常に看板だったということ。
Brithtcove.TVは、同社のパートナーの看板ビデオを流し続けるが、消費者のビデオは受け付けなくなる。私としてはデッドプールに入れたいところなのだが、今はやめておこう。完全に消えてなくなるのか、いつかゾンビのごとく黄泉がえるのか、いずれお知らせすることになるだろう。
おそらく問題は、そもそもBrightcove.TVにビデオを定期的にアップロードする人が少なかったということだろう。かわりに安っぽい予告編で一杯だ。この「デッド・オア・アライブ」みたいに。
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(翻訳:Nob Takahashi)




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