BrightSpot.tv―「広告を見た人に金を払う」ビジネスモデルにひとひねり
Duncan Riley
0 comments »
BrightSpot.tvは「広告を見た人に金を払う」タイプのビジネスモデルにひとひねり加えたサービスを提供している。
ユーザーがなんらかの形の広告を見ると、その時間に対して報酬が支払われるという仕組みはインターネットそのものと同じくらい古い。
BrightSpot.tvのモデルでは、ユーザーはまずビデオ広告を見なければならない。この広告にはユーザーが本当に広告を見ていることを確かめるためにランダムに質問が組み込まれている。報酬は、Napsterが1月分無料なるとか、XMCanada、MLB TV、Gameflyの料金が割引になるといった形で提供される。
こんなビジネスモデルで運営されている会社は普通なら真面目に取り合うのに値しないのだが、BrightSpot.tvには有力な支援者がついているので、もしかするとこの分野で革新が起きるかもしれない。親会社のBrightSpot Mediaの出資者にはスポーツ界の大物、Jerry Colangelo (NBAのフェニックス・サンズ、MLBのアリゾナ・ダイヤモンドバックス、バスケットのTeamUSAのオーナー )、Jerry Reinsdorf (NBAのシカゴ・ブルズとMLBのシカゴ・ホワイトソックスのCEO)がいる。
他の顧問にはPaul Schrage (マクドナルドの最初のCMO)、Eric Heneghan (Giant Stepのファウンダー、Elevation Incの現CEO)がいる。これらの後援者にウェブ業界での経験者は少ないが、数百万ドル(同社は$2.5Mから$10Mを調達しているはず)の資金があれば、こういったプロジェクトを軌道に乗せることは可能かもしれない。
BrightSpot.tvは私が使うようなサービスではないが、有料サービスを使いたい貧乏なティーン向けにヒットしないものでもあるまい。
同社はNapster、NBLなどと提携してプロモーションを図っている。
[原文へ]
タグ: brightspot.tv【関連記事】



