BubbleShare Live、写真のリアルタイムスクリーン共有を実現
by Marshall Kirkpatrick 2006 年 7 月 8 日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

Torontoに拠点を置く写真シェアリングサイトBubbleShareは、大変競争が激しい写真共有分野で、他競合サービスとの大きな差別化となりうる新サービスを公開した。 BubbleShare Liveと呼ばれるサービスで、共有ウェブページ上でスライドショーとポインターを複数の人が同時に見たりコントロールるすことができる。他の写真共有アプリケーションが非同期的に機能する(私が先にアップロードすると、他の人が後で好きな時いつでも見れるというように)というのに対し、BubbleShare Liveは複数の人が同時に写真を操作できる方法を提供する。

8人のチームメンバーからなるBubbleShareは2004年の終わりに設立、サイトの公開からは10ヶ月で、CEOのAlbert Lai氏が同社を率いている。これまでに、資金調達の発表はされていない。

BubbleShareについてこれまでに書いたように、システムのコアになる機能はしっかりしている。サービスの利用は簡単で即スタート可能 – アカウント取得なしで、写真の共有、音声キャプションや(漫画のような)吹き出しの追加が可能。アカウント取得すれば、さらに豊富な他の写真管理機能やブックマーク機能にアクセスが可能となる。

そのなかでも、私にとって一番エキサイティングなのは新サービスのBubbleShare Liveだ。何もソフトウェアをインストールすることなく、効果的にブラウザー・ウィンドウを共有し他の人と一緒に写真を見れる。同じページ上にいる人は誰でも、スライドショーやポインターをコントロールして写真内の細部をハイライトして示すことができる。あるいは、別のURLを指定して、操作なしにページの動きだけが見セルということも可能。今はまだ、デモ形式だけだが、ここで、試してみることができる。

もし、自分ひとりだけでも写真のスライドが共有される様子を見たいのなら、別なブラウザーウインドウを立上げ、その中にデモページのURLをコピーして開いてうまく動作するか、実際に試してみるとよい。

BubbleShare Liveはサーバー側はFlashアプリケーションで作られ、ユーザー側はHTMLのみ。かなりスムーズに動作するし、この実装は良いアイデアだといえる。BubbleShareはチャット機能とユーザー情報を近い将来に加えるつもりだとも言う。もし、これがスケーラブルなものなら、すごくパワフルなツールになり得るだろう。私なら、複数のスクリーンショットをシステムに放り込んで、電話越しの相手にウェブページを部分ごとに説明するといような使い方をすると考えられる–無料でというのは最高!

オンライン上には明らかに数えきれないほどの写真共有サービスが存在する。BubbleShareはこのLiveコンポーネントの公開前でも、すでにいくつか面白い機能があり一歩抜きんでいたと、私は思う。BubbleShareは、これで、より一層使ってみたいという気にさせられるサービスとなった。

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