bullshitr、大いに笑えるおばかサイト
by Michael Arrington on 2006年8月22日

TechCrunchではいつもたくさんのスタートアップを紹介しているが、ときどき会社概要を提出してもらいそれを読んでも一体何をしようとしている会社なのかさっぱりわからないことがある。今日(米国時間8/20)はDiggのトップページでbullshitr (訳注:“bullshit”とは、でたらめ・でっちあげ・いいかげんの意)というサイトの記事を見つけたが、これは”もっともらしくてあまりにオカシイ”と思った次第。

これはウェブ2.0でっち上げ生成サービス(Web 2.0 Bullshit Generator)で、つまりボタンのクリックひとつで“でっち上げに準拠した(bullshit-compliant)サービス”をあなたに代わって作成 してくれるというもの。しかもこのサイト、ユーザーたる「なんちゃってベンチャー企業家」が、できたばかりのでっち上げサイト(bullshit site)をYahooに買収してもらうために必要なサービスやリソースへのリンクまで提供してくれるからご立派。

  1. Bullshitrを利用してサービスを定義
  2. Buzzphrase Generatorを利用してマーケティング用のバズワードを作成
  3. Andrew WoolridgeのWeb 2.0 Company Name Generatorを利用してサービスに命名
  4. Web 2.0 Logo Generatorでロゴを作成
  5. できた会社をYahooに売却
  6. 1.に戻る :-)

これには笑った。私に提案されたブルシットサービスは、「非中間的ブログプラットフォーム(disintermediate blogging platform)」とかなんとか。けっこうもっともらしく聞こえるんではないだろうか?

【日本語版ひとこと】
ユーザーはサイトに行って、ただボタンをクリックするだけ。「いかにもそれっぽい」2.0的バズワードをちりばめたサービス名が表示されます。「インセンティブをプラスしたユーザー中心的(Wiki incentivize user-centred wikis)」なんてのが出ました。コメントも大賑わい。

[原文へ]

  • http://jp.techcrunch.com/archives/mydreamapp-aims-to-bring-ideas-to-fruition/ TechCrunch Japanese アーカイブ » MyDreamApp、あなたのアイディア実現を目指します

    [...] 僕は、少なくてもいくつかの面白くて便利なアプリがこのプロジェクトから生み出されると思っている。クールなMacアプリはもう充分出回っているが、デベロッパーでないユーザーからの発明的なアイディアというのはとても意味があると思う。ソフトウェアはシェアウェアとして出回る上、十分に吟味されるため、最終的なできあがりはMikeが最近取り上げたサービス(bullshitr)のようになることはないだろう。 [...]