Business 2.0―最後の表紙
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by Michael Arrington on 2007年9月21日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

雑誌「Business 2.0」の最終号(2007年10月号)は、まもなく定期購読者とニューススタンドに届けられる。間違いなくコレクターズアイテムになるとともに、同誌9年の歴史の中でおそらく最大の部数を記録することになるだろう。右の写真は情報筋から、その最終10月号の表紙だと伝えられたもの。クリックで拡大。

消えていくのを見るのが本当に残念だ。Business 2.0は私が定期購読しているわずか3誌の中のひとつで、毎号、隅から隅まで読んでいた(あとの2つはWiredとTheEconomist)。あの記事のスタイルやコンテンツは、私がTechCrunchを始める大きなきっかけになったのだが、真似はヘタクソで、めったにうまくできなかった。

Business 2.0のことを初めて聞いたのは1998年、フリーウェイ101のサウスサンフランシスコあたりで、広告の看板を見た時で、まだ創刊前だった。2001年には、TimeWarnerに売られたが、ほとんどブランドを高めることをせず、潰すつもりでいたと言う人もいたくらいで、いつも(私に言わせれば)不毛のビジネス誌「Fortune」をひいきしていた。

この雑誌は、メジャーな出版物の中で、おそらく初めてTechCrunchを取り上げてくれた、ちょうど1年前のPaul SloanとPaul Kaihlaの記事だ。ちなみにあの記事が葉巻を吸って100ドル札に火をつけた、私の悪いイメージの出元だった(あれ以来、写真家の言うことは聞かなくてよいことを学んだ)。

今年になって、Heatherと私とで編集長のJosh Quittnerに会い、TechCrunchとBusiness 2.0の合併を模索した。両社にとって有意義なやり方を見つけられたと信じていたが、結局どの案もTimeにことごとく潰された挙句に廃刊してしまった(この件は極秘で進めていたが、最近になってリークした)。

この何年かでBusiness 2.0の人たちとはずいぶん仲良くなったし、みんなのことは本当に大切に思っている。Fortuneに移る人もたくさんいるし、別の仕事に変わる人もいる。みんなが、テクノロジーを熱く書き続けてくれることを願っているし、これまでやってきた仕事はみんな忘れないだろう。結局Business2.0との合併話はならなかったけれど、も、いつかこの雑誌の選り抜きの誰かと一緒に仕事ができればと思う。

[原文へ]

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