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2007年12月11日

Capazooは、ユーザーのソーシャルネットワークの滞留時間に報酬を支払う

Duncan Riley

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capazoo.jpgカナダのソーシャルネットワーク兼エンターテイメントサイトCapazooは、サイト上でのユーザーのやりとりの時間に応じてユーザーに金を払う、的なことを考えている。

Capazooには、一般のソーシャルネットワークの機能としてブログ、写真やビデオのアップロード、プロフィールページなどなどいろいろと揃っている。Capazooが他と一線を画すのは、ユーザーがサイトに滞留した時間と、そこでの活動に応じて報酬を支払うことだ。メンバーは、他のメンバーに対して、「Zoops」と呼ばれる換金可能なCapzooのポイントシステムを使って投げ銭することができる。またメンバーが友人を招待したり、コンテンツを掲載したときにもZoopsを受け取る。ちょっと良さそうだが、これにはウラがある。Zoopsを換金するためには、2種類あるCapazooのプレミアムメンバーのどちらかにならなくてはならず、会費は年間$24.95または$34.95。Zoopsは1万Zoops当たり$10で購入して誰かにあげることもできる。

現在Capazooには「100人以上の従業員」がおり、これまでに$25M(2500万ドル)をプライベートに調達している。

今日、ついさきほどAGLOCOをデッドプール入りさせたわれわれとしては、無限連鎖紹介システムを伴うWeb 1.0の話題の類には、当然のことながら警告を発する必要がある。Capazooはコンテンツ報酬や、オリジナルコンテンツという点で多少なりとも、変化をつけようとしているが、ソーシャルネットワークが無料の時代に、前払いしないと報酬を受けられないサービスに、多くのファンが付くとは思われない。貯金が$25M(2500万ドル)もあるので、すぐにデッドプール入りとはならないだろうが、成功への道は遠いだろう。いや、うまくいくこともあるのかもしれないが、私は買わない。

capazoo1.jpg

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)

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