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2006年9月6日

Carson Systems、Amigoニュースレター広告サービスを開始

Marshall Kirkpatrick

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英国のメール広告サービスAmigoが今日(米国時間9/5)スタート、2000人近い購読者が利用した。有名な開発者によるチームは7ヶ月にわたって開発プロセスをBareNakedApp.comというブログに記録してきた。Carson Systemsという企業はファイル転送ツールDropSendやディベロパー向けリソースサイトVitaminなどを提供している。 彼らはこのAmigoの開発をずっとブログしてきたわけだが、その成果が実ったことになる。最終成果物はシンプルだがエレガントなウェブサイトで、メールニュースレター発行者向け広告販売を手助けすることを狙っている。広告出稿者は広告を デザインし、分類分けする。またクリック単価、広告キャンペーンの予算と期間を設定する。発行者はニュースレターのトピックを分類表示、適当な広告を選 ぶ。ニュースレターにスポンサー情報として数行のテキストメッセージが挿入される。Amigoはクリック単価の30%を得る。

eメールマーケティングというのはこの世界でかなりダサイ分野だ。ウェブ2.0 というのはそもそも多様なコミュニケーションの手段としてeメール以上のものに移行していこうという動きだ。しかし人生というのはkool aidばかり飲んでもいられないわけで、Amigoもひとつの興味深い実験ではある。私自身はメールニュースレターはSocialMailの ようなツールでまとめてRSSフィードとして購読している。しかし大多数のユーザーはそうはしていないのは明らか。AmigoはRSSフィードを提供するつ もりはないようだ。またタグづけその他Techcrunchの読者にはおなじみの仕掛けを提供することも避けている。共同ファウンダーのRyan Carsonは最近広く読まれた私はなぜソーシャルソフトを使わないかと いう記事で「第1に、それらが本当のニーズを満たすとは思えないからだ」と書いている。RSSと、多くの場合、タグは私の本当のニーズを満たしているが、 私はメールをフィードに転送することが気にいっているユーザーだから、(Carsonの言う大部分のユーザーではないので)何の証明にもならないのかも。

広告自体はシンプルなテキスト形式で提供される。URLはAmigoのもので、Amigoから広告主のページにリダイレクトされる。ニュースレター の発行者はテキストを自分のページにコピーペーストするだけよいようだ。簡単である。広告キャンペーンの予算枠に達するか、あるいは広告主が出稿を打ち 切った場合、リンクは無効となり以後クリックはカウントされない。

広告主と発行者は詳しい統計を見ることができる。統計はほとんどリアルタイムで作成される。どの広告出稿も簡単に停止することができる。評価システ ムもあるが、当面広告主にだけ、ニュースレターの発行者の評価として提供されるようだ。ネガティブな評価を3回以上得ると発行者はシステムから追放され る。

スタート時点ではサイトナビゲーションは理想的とまではいえない。現在のところ発行者はニュースレターの大分類の中の小分類から同時に一つしか選択することができない。こういった細部は時間とともに解決されていくだろう。

全体として、これはウェブ2.0コミュニティーの活発なメンバーによって透明度の高い方法で開発されたシンプルでクリーンな優れたシステムだ。 このようなサービスには現実のマーケットが開けていくものと思う。

[原文へ]

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