ニューヨークに拠点を置くCellfish Mediaが新サービスをローンチした。携帯電話にコンテンツを配信するサービスで、ほとんどの機種に対応してリアルタイムでデータ変換を行う。
AddtoPhoneは埋め込み用のボタン経由で使う。ボタンをクリックして相手の携帯番号を入力すると、AddtoPhoneがコンテンツへのリンクをSMSで送信する。コンテンツは各携帯機器に合わせた形式にリアルタイムで変換される。対応しているフォーマットはh265、h265、mpeg4、3gp、3gp2などで、画像、音楽、ビデオ、ニュースフィードをサポートしている。
コンテンツにアクセスできるのは、最初にSMSメッセージが送られてから30分間だけだが、「ロッカー」に保存して、ウエブや携帯からアクセスすることができる。
AddtoPhoneではAPIも提供されるので、ウェブサイトのオーナーはこのサイトの機能を利用して自分専用のツールを作ったり、自分のコンピュータにあるファイルを携帯電話に送ることもできる。
Bangoも何週間か前に似たようなサービスを始めているが、Cellfishは自分たちのサービスの方が使いやすく、AddtoPhone経由で誰にでもコンテンツが送れると言っている(Bangoでは今のところできないようだ)。
携帯電話でビデオを見るには、究極的には携帯があらゆるオンラインビデオのファイル形式に対応するのがいちばん簡単だが、当分そうはなりそうにない(例えば、iPhoneもFlashに対応していない)。AddtoPhoneは、友人同志でビデオを共有するための、優れた方法を提供している。
忘れるところだったが、このサービスにはFacebookアプリもあって、ユーザがFacebookのコンテンツを携帯に送ることができる(下の画像)。
以前のわれわれのCellfishの記事はこちら。
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(翻訳:Nob Takahashi)




