まずいアイディアがひどい方法で実現されたChaCha、$10M調達
Michael Arrington
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Google、Yahoo、Microsoftといった巨大サービスが居並ぶ中でも、このように業界の流れを変え、市場をかく乱するようなサービスを提供する企業を見いだすというのはまれなことだ。
これはMorton Meyersonの言葉だ。彼は、つい最近ChaChaがシリーズBラウンドで$10M(1000万ドル)を調達した際に、同ラウンドをリードした人物だ。
ChaChaとは何かって?ChaChaは、ユーザーが「サーチガイド」と呼ばれる生身の人間に質問するという新検索エンジンのことだ。質問を受け付けたサーチガイドは、Google、Yahoo、その他検索エンジンなどよりも関連性の高い結果をユーザーに回答するということになっている。
われわれが述べたように、問題点は同サイトを訪れる大半のユーザーが単なる悪ふざけをしているということだ(以前サーチガイドをしていたある人物はトラフィックの90%はいたずらだと言っている)。そして、右の画像から見てもらえるように、サーチガイドたちはウェブに関して特に豊富な知識を持っているわけでもない。このケースでは、「DiggのUK版にあたるようなサービスは何か?」というクエリに対して「Diggって何?」と答えている。
ChaChaは、まずいアイディアがひどい方法で実現されたというのが実際のところだ。ばかげたスタートアップ企業のアイディアがごまんと存在する中でも、ChaChaはその他殆どのものよりも手ひどいことで際立っている。その点については、今日の資金調達のニュースによっても何ら変わることは無い。単に、まずいスタートアップ企業というのから、豊富な資金を得たまずいスタートアップ企業となったに過ぎない。
それに、ChaCha検索で最もばかばかしい経験を投稿するというTechCrunch Forumのスレッドでは、話題が尽きることがない。
アップデート:うわ。Comscoreによる何とも醜悪なトラフィックチャートだ。1月の月間ページビューは2400万、10月には200万にまで下がっている。良いニュースというのはこれ以上の下降を見ることはほぼ無いだろうということだ。なぜなら、ゼロ以下のページビュー数というのはあり得ないからだ。Mortonは、なんとも堅実な投資をしたものだ。

CrunchBase:ChaCha
[原文へ]
(翻訳:Nobuko Fujieda)
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2008年 4月 2日 at 1:47 am