ユーザーが小額の資金を決済できる無料のウィジェットベースのサービスChipInが、Facebookアプリケーションとしてリリースされた。これによってFacebook内でマイクロペイメント(オンライン小額資金決済)が可能になった。
ChipInはFacebookの既存のイベントも、ユーザーがChipInを利用して作成したイベントもともにサポートする。新しくChipInイベントを作成するのは簡単だ。ChipInウィジェットはユーザーのFacebookアカウントにアップロードされている写真でカスタマイズできる。それぞれのChipInはFacebookの友達に直接宣伝することができる。
われわれは6月20にLendingClubというFacebook専用の個人対個人のローン・サービスを紹介した。ChipInはマイクロペイメントという支払い手段だから役割としては対極的だが、両者をあわせてみるとFacebook内での経済活動の可能性が大きく成長しているのが見てとれる。毎日いくつもの新しいFacebookアプリケーションが生まれており、その多くにはワウ・ファクター〔人目を引くような要素〕もあれば有用でもあるのだが、今までリアルな経済活動に役立つようなものは少なかった。近い将来、ChipInがFacebook内でのチャリティー活動や政治資金集めに利用されることになると考えて間違いあるまい。
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