CityCita、オープンで無料のmeetup(ローカルグループ・ミーティング設定)サービス提供
Marshall Kirkpatrick
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CityCitaは本日(米国時間7/8)一般に公開されるサービスで、無料でオープンな分類体系内でグループ作りやミーティングの設定を行うことができるサービスである。これだけで、このヨーロッパ版MeetUp.comが他サービスに差別化をはかるのに十分だろうか?無料という点はそうかもしれないが、それだけで出来るということ限られている。
パリとロンドンに拠点を置くCityCitaについては、サービスがプライベートbeta版だった時にうちうちに見せてもらい、以前、TechCrunchでもカバーしている。CityCita社は、開発は2年目だと話した。今、サイトが公開されて、私はちょっとがっかりしたことを認めずにいられない。ベーシック機能はしっかりしているように見えるし、価格も手頃、もし、マーケティングをうまくすれば、たくさんの人のニーズを満たすことができるだろうと思う。とにかく、実際のものを見てみて欲しい。もしかしたら、あなたは私よりも気に入るかもしれないしね。
私が見る限りでは、これまでのサービスのマーケティングはうまくない。5月に行った早期のブロガーへの情報提供の際、CityCita社は次の機能を備えた上でサービスを公開するつもりだと述べていた:Flickrのphoto setを各グループに設定(完了。OK)、Box.netファイルストレージとのインテグレーション(未完了、替わりにAmzon S3に変更予定)、EventfulとGoogle Baseへのイベント自動投稿(まだできていない)、全イベントのhcalのmicroformats対応(後日)。もし、これらの機能が予定どおりに利用可能になったら、私は、もっと、興味を持つだろう。
CityCitaは、他のサービスのようにサービス側で決められた限られたカテゴリー数ではなく、CityCitaユーザーはグループのまとめ役によって決められたどんな項目やタグもサイトに掲載可能だ、と強調する。それはナイスなことだが、そんなに大したことではない。タグは新しいホットなことかも知れないが、イベントシステムを大きく普及させるということを考えると、大部分の人は明確なカテゴリーツリーを望むのではと思う。CityCitaは、タグたででなくカテゴリーも備えてはいるが。
これも「そんなに大したことじゃない」部類に入るのだが、CityCitaサービスは“geolocation” をサポートする点が、ユニークだと述べている。これは、ユーザーが入力したイベントのロケーションが地図上でタグ付けされ、Yahoo Localでサーチできるというオプションが可能になる、ということだけのようだ。地図対応は US、Canada、UK、Spain、France、Italy、Germany、それに日本だけ。
本サービスは、1人の管理者下で1ループのみを作る場合は無料。広告無し、より柔軟なカスタマイズオプションの利用には、月額9ドルまたは年間49ドル。これは確かにMeetup.comより安い。だが、Meetupはカスタマーサービスを提供し、既に確立された大規模インフラを持っている。Meetupは有料化した際に–「支払いにみあったもの提供する」と言っただけのことはある。
もし、マーケティングを上手にし、約束した機能を加えることができたら、恐らくCityCitaはうまくいくだろう。また、Meetupよりスムーズなユーザーエクスペリエンスを提供できるかもしれない。あるいは、ある国では米国拠点のMeetup.comよりもCityCitaが好んで使われるということもあるかもしれない。私は、そうなるまで、ちょっと息を止めてでも待ってようとは思わないけれどもね。
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訳注:”meetup”は、オフ会や、趣味や興味を共通する中まが集まってする会合、イベント、ミーティングなどちょとした集まりのことを現わすのに、最近良く使われる言葉。 飲み会だったり、勉強会っぽかったりする。
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