BoxUK社のClickdensityはウェブサイト上のビジターのクリック状況をローコストでマップにしてくれる。これまでに、類似サービスのCrazy EggとClicktaleを紹介してきたけど、両サービスとも一般にまだ公開されていない - Clickdensityは今すぐ利用できる。
ちょっとしたJavascriptを自分のページのコードに書き込む。あとは、そのサイト上でユーザーがクリックした箇所、各リンクをクリックした人の数、リンククリック後からページロード完了までの経過時間をClickdensityが追跡してくれる。よくできたデモが同サイト上にあり。
1サイト1ページ、5000クリックまでの30日間無料トライアルがある。他サービスは月額たった2.50ポンド(5USドルを少し下回る)から200ポンド(380ドル)の範囲内。クリック制限数がもう少し引き上げられない限り、現実には5ドルのスターターキットを希望する人はそんなにいないんじゃないかな。まだ、始まったばかりのサービスだから、たぶんこの先もう少し引き上げるだろうが。その次のサービスレベルの250000クリックは月額、100ドル近く。よりトラディショナルなトラフィック統計サービスと比べて、Clickdensityは中程度のトラフィックがあるブロガーを対象にとってつかえるサービスになるのではないかと思う。
Clicktaleが実際のカーソルの動きをちょっとした動画でクールに見せる一方、Crazy Eggはもう少し金額的に手が届きやすいだろうし、Google Analyticsはある程度ビジュアル化されたものを無料で提供している。ClickDensityを好む人々が存在するだろうことは確かだ。クリック(経過)時間も示す”heatmap(ヒートマップ)”はなかなかいいし、小規模なサイトにとってはその他大規模な分析サービスより安上がりである。

【日本版のひとこと】
7月13日に取り上げたイスラエルに本社を置くClickTaleもヒートゾーン(クリックされたエリア)や動画を提供するオンライン統計・解析サービス。過去の記事はこちらを。(yu)
[原文へ]





ウェブデザイナーにとってすごく有益ですし、インタフェースの研究者にも有用なデータを与えるサービスですね。現在は無料のプログラムもあるようです。 http://www.labsmedia.com/clickheat/