CollectiveX、「Groupsites」をローンチ
Michael Arrington
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メリーランド州のCollectiveXはFebruary 2006にスタートしたすばやく簡単にオンライン・ソーシャル共有スペースを作成することができるグループ向けサービスだ。ユーザーはカレンダー、ファイル、コンタクトを共有し、メンバー専用掲示板でメッセージ交換ができる。
われわれは先月、CollectiveXを「自分のソーシャルネットワークを作る9つの道」の一つとして取上げている。基本的な考え方はLinkedInやNingと重なる部分がある。CollectiveXは取締役会のようなクローズドなグループがコンタクト先のリストやファイル(例えば、議事録や財務諸表など)を共有し、掲示板形式でコミュニケーションを図るというもの。外部のコンタクト先がクローズドなメンバーの間でだけ共有されるので、“LinkedInの場合のように、友達リストに加えてくれという自己紹介のスパムにいつもさらされるという問題は起こらない。またユーザーはNingのようにCollectiveXでグループ(ネットワーク)を簡単に作ることができる。ネットワークのタイプや機能に関するカスタマイズの柔軟性にはやや欠けるものの、ある種のグループに対してはそのまま簡単に使える構造だろう。
CollectiveXがこのほどローンチする新しいサービスはGroupsitesと呼ばれる。上にエンベッドしたビデオにうまく紹介されている。これは従来のビジネスユーザー向けサービスを一般ユーザーのSNSづくりに拡張するもの。新しいネットワークには一般公開のオプションを備えている。ユーザーはビジネスとソーシャルで別々のプロフィールを持つことができる。
ユーザーは単一のダッシュボードをインタフェースとして自分が加入している全てのネットワークにアクセスできる。ネットワークは個別にも、まとめて一度にでもアクセス可能。たとえば、ユーザーはボタンをクリックして所属するグループに共有されている全てのファイルのリストを呼び出し、続いてそのリストに検索をかけることができる。
基本的なサービスは無料。有料サービスでは追加の容量や広告の削除などができる。大企業の場合、年間のライセンス料を支払うことで、複数のネットワークを構築できる。Accentureその他の企業がこのエンタープライズ・サービスのクライアントとなっている。
CollectiveXは今回同時に同社のサービスを利用した公開ネットワークのディレクトリを掲載したGroupsites.comをスタートさせた。
CollectiveXは開発に数百万ドルを費やした資金豊富なサイト間違いなく比較できるだけの能力がある。同社はこれまでほんの小額の資金しか調達していない。それにもかかわらずこれまでの実績には目を見張るものがある。しかもキャッシュフローはほとんど黒字化寸前で、年内には利益を上げることができそうだということだ。現在、ベンチャーキャピタリストに対してシリーズAの資金調達を募っているところ。
Read/Write Webにさらに詳しい記事がある。
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