2007年2月8日

Condé Nast、ティーンエージャーの女の子対象SNSのFlipをスタート

Michael Arrington

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Condé Nastはもはや純然たる雑誌出版社とは言えないだろう。DiggのクローンのようなRedditを昨年買収、自社のオンラインマガジン、リアルの雑誌の一群にユーザーによるニュースサイトを追加。そして、今日(米国時間2/7)、ティーンエージャーの女の子を対象にしたソーシャルネットワーキングサイトFlipを公開。

Flipのコンテンツの大部分はユーザーによって制作されたFlipbooksというもの。テキスト、写真、音楽それに動画を含むカスタム化できるリッチメディア、ブログ/日記からなる。ユーザーはサイト上で提供されているスティッカー、テンプレート、その他のデコレーションを利用してFlipbooksをカスタム化することも可能。Flipはまた、「My Life」、「Entertainment」、「Style」それに「The World」という4つのチャンネルを持つ。各チャンネルはユーザー生成コンテンツを特集、それにCondé Nastの他の出版物から引き抜かれたと思われるプロの編集者によるコンテンツも掲載。

Flipが現時点で特に憂慮していないように思えるのは、ユーザーの安全性についてだろう。同じく若いティーンユーザー向けのサービスを提供しているPiczoとは異なり、Flip上の(ユーザーの)プロフィールは、ブラウズも検索も自由にできるようになっている。これにより、より多数のネットワークの作成とページビューを生み出す結果になるが、これはまた、危害を与える可能性のある人物がティーンエージャーの女の子たちのプロフィールを閲覧できるということでもある。これらの予防策を実施してもPiczoが飛躍的な成長を遂げたことをふまえると、Flipが同様の対策を導入していないのには驚かざるを得ない。

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