Facebook訴訟で原告ConnectUに2週間の訴訟見直し命令
by Duncan Riley on 2007年7月26日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

CNet Newsの報道によると、マサチューセッツ地方裁判事がConnectUにFacebook提訴を2週間見送り、訴訟内容を見直すよう命じた。ConnectUは本日(米国時間7/25)午後3時よりカンファレンスコールを予定している。詳細は追って。

カンファレンスコール取材メモ

3pm ConnectUを代表して弁護人が係争中の内容についてはパブリックドメインのこと以外、話せないと言っている。良いスタート…なわけないか。

3:05pm: ConnectUのファウンダーの一人が、自分たちはなにもFacebookを閉鎖しようとしているわけじゃないと訴えている。

3:10pm: 背景の説明。Mark Zuckerbergはムカつく…という意味のことを別の言葉で語っている。要するに彼らの訴えは、ZuckerbergはConnectUで働いていて、そこからアイディアを盗んだ、ということだ。

3:13pm: 金が問題なのではない!

3:15pm: 質疑応答。最初の質問は“法的に問題アリ”ということで無回答。

3:16pm: 今回の訴訟は2007年3月に訴状を提出した。何故新規に訴訟を起こしたかについてははっきりしなかった。当然あがってくる疑問は、金が問題でないのなら何故2007年になって再提訴に踏み切ったのか? ということだが。

3:20pm: カンファレンスコール参加者との質疑応答。ConnectUは単に、みんなが知りたい部分については話す気がない模様。3:25 コール終了。まったく欠伸が出る。

ConnectUの主張は根拠がないと、今日はもう何人もの人から聞いた。ConnectUの主張が受け入れられる可能性もまだ残っているだろうけど、今日の今日まで寛容に努めてきた僕も今回のカンファレンスコールは良くないと思った。あれでは、なんのプラスにも働かない。ConnectUのファウンダーと法律顧問はコールの中で何ひとつ興味深い話はしてくれなかった。報道陣の質問にも実に遠回しな受け答えだった。ConnectUが自分たちの訴訟をちゃんと紹介する気があるなら、どれも答えられなくてはおかしい質問なのに。

このカンファレンスを召集したのはConnectUだということを、忘れてはならない。自分たちの言い分を弁護するせっかくのチャンスを台無しにし、集まった大勢のテクノロジー系ジャーナリストの時間をただ無駄にした。ConnectU vs. Facebook訴訟の過去エントリはここここ

UPDATE: Facebookからの返事:「当社は本日公聴会の結果に満足している。Mark Zuckerbergがアイディアやコードを盗用してFacebookを構築したとの主張については今後も引き続き否定していきたい」

[原文へ ]

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