Cuts、オンラインビデオ編集ウォー真っただ中へローンチ
Nick Gonzalez
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ソーシャルビデオの市場が2006年に急成長して以来、ビデオサービスでは差別化のためにオンラインエディターを付けるところがでてきた。JumpcutとMotionboxは昨年4月にビデオエディターをスタートし、その5ヶ月後にJumpcutはYahoo!に買収された。EyespotはJumpcutのひと月前の3月にエディターをローンチしている。GotuitはSceneMakerというビデオマッシュアップのアプリケーションを12月にローンチ。Photobucketは最近自前のビデオ/オーディオ/フォトエディターをプレミアムメンバーに期待されてローンチした(一般リリースは来月)。今日(米国時間2/21)は、Cutsがエディターが公開ベータをローンチする。
ウェブでビデオを扱ったことがあるなら、オンラインエディターは速くて簡単、しかも無料。理屈の上では、これがあればそれまでビデオ編集にはおよそ縁のなかった人でもできるようになるだろう。元々ビデオ編集をしていた人たちにとっては、ソフトの自動更新やオンラインコミュニティでの共有などの恩恵に預かれる。
それぞれのサービスの解説と機能比較表を書いてみた。
Cuts
「シンプルで簡単、今、編集したい人に」
Cutsはこの分野の新参で、ひたすらバイラルビデオのリミックスに特化している。コンテンツは置かず、他のサイト(YouTube、Google、Myspace)から取ってくる。Cutsではトリミング、ループ、用意されたサウンドエフェクトやキャプションを付けることによってオリジナルのビデオの価値を高めていく。編集は、ビデオのサウンドやキャプション、ナビゲーションレベルを変えるなど簡単。編集結果はリカットしたり、埋め込んだり、メールで送ることができる。Cutsでは将来デジタル映画やTV番組も簡単に編集できるものに拡張したいと考えている。数週間前のCutsの早耳レビューも見てほしい。
Gotuit
「シーンの切り出しに」
Gotuit Scenemakerは他のネットワークのビデオからシーンを切り出すものだ。URLを指定してビデオをプログラムにインポートした後、ビデオの中のシーンの始まりと終りをいくつか選んで、タイトルとタグを付けて友だちにメールできる。Gotuitのコンテンツを切り出そうとしたが、残念ながらできなかった。
Eyespot
「エフェクトやトランジション、タイトルをマッシュアップ」
Eyespotは安定したエディターで、Motionboxにあるユーザーのコンテンツか、プロモーション用のメディアパックのシーンをミックスできる。ドラッグ&ドロップの簡単なインターフェースで、さまざまなエフェクトやトランジション(画面の切り替え)をオーディオ、ビデオどちらにも加えられる。自分のオーディオや写真をミックスすることもできる。他のネットワークのビデオを取り込むことはできないが、ホワイトレーベルのエディターとして多くのサイトで使えるようになる予定だ。最近ではNBAで使えるようになった。
JumpCut
「デスクトップソフトは高すぎると思う人に」
Jumpcutはこの中でいちばん作り込まれたエディターで、多くの種類のエフェクトやトランジションやキャプションをビデオに加えることができる。さらに、トリミングやオーディオのレベルの微調整もサポートされている。インターフェースが複雑なので、凝った編集やマッシュアップにはぴったりだが、ネット用のアプリケーションとしては重すぎるかもしれない。
Photobucket
「最先端ツール」
Photobucketはつい最近、最新のAdobe Flashのツールを活用するビデオ編集サービスを新しくリリースしたところ。他のサービスと違うのは、ビデオクリップにオーディオファイルや写真をマッシュアップしたものに、エフェクトやトランジションを付けられるところだ。
Motionbox
「カット編集に」
Motionboxはビデオのディープタギングでいちばんよく知られているが、Motionboxの自分のコンテンツのカット編集するのにぴったりのエディターも提供している。

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タグ: Cuts, Eyespot, Gotuit, Jumpcut, Motionbox, PhotoBucket【関連記事】




2007年 3月 6日 at 12:03 am
2008年 10月 3日 at 4:06 am