DAG Ventures、$15M(1500万ドル)以上をPodshowに出資
Marshall Kirkpatrick
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Podshowの$15M(1500万ドル)に及ぶラウンドBの資金調達をリードしているのはDAG Venturesだ、と発表されたところ。ニュースは昨日(米国時間9/28)から流れていたが、投資家が誰かという点は今日まであきらかにされず、「信じがたい」というのが大半からの反響だった。DAGは投資機会をGrouperに見いだしたVCでもある。今回の投資に比べて遥かに少額だったろうと推測されるGrouperへの投資は、ビデオ共有サービス提供の同社がSonyによって$65M(6500万ドル)で買収されたことにより、先月すでに利益をもたらしている。また、物議を呼んだ(Friendsterへの)特許認可後、$10M(1000万ドル)をFriendsterに出資している。その他の投資実績としてDAGポートフォリオには、SpikeSourceそれにZimbraなどが含まれる。
Podshowは、ポッドキャスト企業以上の存在、つまりはメディアカンパニーとなるプランがあると断言している。今後視聴者が消費するコンテンツのほとんどが他のメディアの消費者によって制作され、そのことが未来のメディアにおいて主要なテーマになると信じる第一人者になりたいという。
Podshow共同設立者Ron Bloomによると、いまのところ本件の考察材料として以下の詳細が明かにされている。
- Podshowは昨年35から40のグローバル・ブランド広告主を抱え、ネットワーク上でのショー(番組)は1000以上を数えるが収益については未公表。
- パートナーシップ提携企業はSirius Satellite Radio、AOL(これについての詳細は未だはっきりしない)、そして、今月に入ってからBritish Telecom(詳細はTechCrunch UK記事をチェックしてほしい)。
- Podshowの次に打つ手としてのプランは、モバイルデバイスそれに家庭内利用へのさらなる進出
BloomはBT契約に関し、BTが目指すラディカルなリメークの一環として、Podshowが音声、動画両方を提供するというのは同社が参入を希望している方向性のモデルでもある、と僕に話してくれた。
今回のラウンドによりPodshowは$23M(2300万ドル)を超す資金を調達したことになる。これは賢明な選択だろうか? 同社が「実質的にメディアプレーヤーになる」という信頼のおける情報なしに、投資家がPodshowに出資し、Podshowが資金を受け入れるというのが僕はなかなか信じられなかった。もし、今後も大きなスポンサーとパートナーシップを獲得し続けたなら、こういった批評が誤っていたと証明できるだろう。他のユーザー生成コンテンツの企業が法的な課題や広告で苦戦する一方、Podshowは変化を続ける産業展望の中、新しいメディアカンパニーのリーダーとして真の候補となるだろう。
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