Darejunkies~バカ動画で賞金を争うSNS
by Natali Del Conte on 2006年12月13日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

darejunkies_logo.jpg人気TVショー「Jackass」は、番組放送前に必ず“一般のご家庭では真似しないようにしてください”という免責が出る。実際、“一般の家庭で真似する”奴が後をたたないからだ。

本日(米国時間12/12)ローンチの新サイト「Darejunkies」 は、そんな“家庭で真似する行為”をフルに支援するソーシャルネットワーキングサービス(SNS)。ユーザーがビデオを製作して競って賞金を争うサイトである。今日ライブになって初めてログインできたんだけど、これがstoooopidというか大ヒットになりそうなサイトなのだ。

Darejunkiesのサイトではカテゴリー別にチャレンジがリスティングされている。中身はデートのこと、ちょっと恥ずかしいこと、食べ物関係など様 々。ピーナッツバターを体中に塗ってドッグ専用パークに行く、おばあちゃんに恥ずかしい暴露話をさせる、なんてのもある。ユーザーはみんなにウケる自信があるチャレンジを探して志願する。

あとはメニューをこなす過程をビデオに収めてサイトにアップロード。同じチャレンジで集まった他の人たちのバージョンを見て楽しむ。最優秀ビデオ作品はユーザー投票で選定するほか、公募に参加した人には漏れなく毎月賞金が当たる特典が付与される。今月は優勝者10人で5,000ドルを山分け。来月は賞金 を7,500ドルまで引き上げ、再来月からは1万ドルになるようだ。

darejunkies_screen.jpg 「要するに同じ動画やるんでも目的をはっきり前面に出す、という考え方ですね」と同社のDaron Niemerow社長は語る。「カメラを持って外に出て、‘さて何撮ろうかな?’ と迷ったら、このサイトに行って撮影できそうなものを何か探すんです。そうすれば何がしかの方向性が見えてくる。優秀なTV試写フィルムには必ず青写真があるものなんです」

Darejunkiesは法的にも一歩先までカバーしている。サイトに行ってチャレンジを投稿したら、それだけで誰でもバター被ったり、屋根から飛び降りる、というものではなくて、集まったチャレンジはDarejunkiesの法諮問委員会の審査を通してサイトに投稿するに堪えうる内容のものを厳選するのである。

Darejunkiesでは、ユーザープロフィールや交友関係などソーシャルネットワーキング的な要素をすべてカバーしている。挑戦に慣れていない一般の人たちをソーシャル的に繋げることがスマートなアプローチかどうか私には分からないが。悪いことには付き合うんじゃないよ、という母親の説教が聞こえてきそうな感じだ。

さて、あれこれと馬鹿なことを競うのはいいが、それがどう金儲けに繋がるのだろう? これは当然、企業スポンサーつきチャレンジという形式で賄う。

「製品プレイスメントのチャレンジは、広告主をチャレンジに引き寄せる手段です」とNiemerowは言う。「なので例えばペプシのチャレンジなら缶入りペプシを飲んで一番大きなゲップをはいた人が勝ち、とか。JackassやGirls Gone Wild(女の子たちが服の下を見せる人気シリーズ)などサイト上で公開できないものについてはベスト版DVDとして出すことも考えてますよお」

それはいくらなんでもちょっと…見ちゃいますね。

[原文へ]

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