Dial Directionsは2点間の道順を携帯電話に送るモバイル道案内サービス。道順を知るには、「d-i-r-e-c-t-i-o-n-s (347-328-4667)」に電話をかけて、現在地と目的地を言うと、道順がSMSで携帯に送られてくる。将来はSMSメッセージの中に小さな文字で広告を入れて収益化をはかろうと考えている。
Dial Directionsは今日(米国時間9/17)、全米地域のサポートと、モバイル道案内プラットホームを拡張して、オンデマンドでイベントの道案内を提供することを発表した。
これまでは、サンフランシスコのベイエリア、ニューヨークとロサンゼルス都市部だけで利用できたが、今後はシカゴ、ダラス、デンバー、サクラメント、サンディエゴ、ワシントンDCなどへと拡大される。
もうひとつの発表、イベント道案内はこれまでは(TechCrunch 9のように)特別に頼んだ時だけやってもらえたが、今日からはセルフサービスで使えるようになった。誰でもキーワードと住所のリストをDial Directionに登録できる。参加者が道順を聞くには、電話をかけてイベントのタイトルを言えばよい。現在TechCrunch 40用のサービスがライブになっている。電話をして「TechCrunch」と言ってみてほしい。
道順を聞く以外に、日時などイベントの詳細を聞くこともできる。いずれはオーガナイザーが応答メッセージを録音しておいて、かけてきた人に挨拶メッセージを流せるようになる。イベントのリストには猶予期間があり、今後のイベントの内容を知らせたり、すでに終っていることを伝えたりできる。
これで、Dial Directionsに電話をして道順を聞く方法が、1つ加わる。他の2つは、場所を指定するやり方と、チェーンストアの最寄りの店を聞くやり方。Dial Directionsでは将来さらにオプションを増やしていく予定だ。モバイル道案内のサービスには、TellMeやYahoo、Googleのモバイルアプリケーションなど、もっと凝ったものもある。それでも、Dial Directionsは、その機能と、電話さえかけられれば、どの携帯からでも使えるいう点が、大きな競争力になっている。
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