eBayに”Diggのプロフィール売ります”
by Michael Arrington on 2006年7月31日

ソーシャル・ニュース・サイトのNetscapeが、競合相手のプラットフォームDiggのトップユーザーに現ナマ一本釣り作戦をかけ大騒ぎになっているが、とうとうDiggTop 100のプロフィールをeBayで競売に出すDiggユーザーが登場した。まあ、これだけの騒ぎだから今さら驚くことではないけどね。数日前から入札が始まったこのオークション。出品者はDiggのユーザーネームGeekForLifeという人物で、これまで748件の記事をDiggし、うち39件がトップページの殿堂入りを果たしている。日曜(米国時間7/30)午後4(PST)現在、まだ入札はゼロ。

このアカウントが売りモノになると踏む理由は2つだ。ひとつ目、これはもちろん、Netscapeに乗り換えたDiggのトップユーザーに今Netscapeがせっせと現金を渡しているという事実。ただしNetscapeが探しているのは生身のユーザーであってアカウントではないので、アカウントを引っ越しただけでNetscapeに価値ある収入の流れができるかというと、それはどうかな、という感じだ。ふたつ目の理由、それはランク上位の人がDiggした(リンクをアップした)記事の方が他の人のDiggより(投票多数で)トップページに行く確率が高いこと。つまりアカウントはDiggが追い出さない限り充分売りモノとして成立する。

というわけで、このニュースも早速Diggされたみたいだね

[原文へ]

  • http://jp.techcrunch.com/archives/exclusive-zookoda-auction/ TechCrunch Japanese アーカイブ » 特報―Zookoda、オークションで売りに出る

    [...] 自社を売りに出すのに投資銀行に代理させることができる会社もあるが、(最近の例ではGrouper、Napster など) 、多くの苦闘する、ないし単に数十万ドルで自社を売りたいウェブ関連のスタートアップにとって、eBayが換金の最後の頼みの綱となりつつある。昨年以来、少なくとも6社のWeb 2.0企業がeBayで自社を売ろうと試みており、先月までにそのうちの4社が実際にオークションを行っている。ちなみに、eBayでは2006年7月にDiggのユーザープロフィール が822ドルで売れている。 [...]