超ハッピー・フィート―DisneyがClub Penguinを最大$700Mで買収
by Michael Arrington on 2007年8月2日

Club Penguinは、ここしばらく売りに出ていたソーシャルネットワーク/バーチャルワールドだが、このほどWalt Disney Companyに買収されたことが今日(米国時間8/1)発表された。以前のSonyとの交渉は評価額と収益の大部分を慈善団体に寄付するというポリシーをめぐって決裂していた。

この会社は2005年10月にサービスを開始し、現在米国とカナダを中心に、有料会員が70万人、アクティベートされたユーザーが1200万人いる。

WSJによると買収価格は現金で$350M(3億5000万ドル)。2009年までに一定の実績目標を達成した場合、Disneyがさらに最大$350M(3億5000万ドル)まで支払う可能性がある。

数ヶ月前、IACからZwinkitopiaというライバルがリリースされた時に、Club Penguinについて書いたことがある。この会社はまさに絶好調で、2007年の売上予定が$65M(6500万ドル)、利益が$35M(3500万ドル)だという。50%近い利益率は驚異的。

最近、Club Penguinに以前から目をつけていたけれども見送ったという会社の幹部と話をした。Club Penguinの「慈善寄付」が、買収を見送った大きな要因だという。また、ここまでの成功の大部分はHappy Feetなどの映画に後押しされてのことだとも語った。いつまでClub Penguinがクールでいられるのかわからない、ということだろう。

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  • http://jp.techcrunch.com/archives/20100722disney-acquire-playdom/ Disney、ソーシャルゲームのPlaydomを買収完了か?

    [...] 買収することになった場合、ディズニーにとってどのようなメリットがあるのか。これについてはさまざまなことが考えられる。ディズニーは2007年にClub Penguinを買収する等、MMO分野に投資を行っているにも関わらずソーシャル分野での弱みを抱えている。デジタル部門からの収益は全体の中で微々たるものに過ぎないのが現状だ。 [...]