今年1月に創立2周年を迎えたDogster社(および姉妹サイトCatster)のペット系ソーシャル・ネットワークの領域にライバルが現れた。その名もPawSpot社。マサチューセッツを拠点とするMark Roberge氏が立ち上げたスタートアップの会社だ。
PawSpot社のサイトはまだベータ段階でユーザもさほど多くはない(Dogster社は登録ペット数260,000匹で1日700匹が新加入中)。ただ、ペットのオーナーに対するサービスの仕方がDogster/Catsterとは随分違うのだ。
まず第一にPawSpot社ではペットのプロフィールに人間のプロフィールも一緒に載る。サイトではユーザ同士がお互いに”友だち”としてお付き合いできるよう推奨している。Dogsterはペット情報限定。人間の個人情報は一切サイトに開示されない。ただし、サイトでお互いのペットを紹介し合ったり、ぺット同士が友だちとして交流することはDogster社も推奨している。
2点目は、Dogster社が注目のペットを特別枠で見せたり、ペット自慢の見せ場作りに注力しているのに対し、PawSpot社の方はペットのオーナーがより必要とするサービスに重点を絞っている。特に休暇で留守中に友だち同士が互いのペットをケアし合えるような仕組みをアレンジしたり、地元のドッグ専用パークを探したり、といったようなことだ。
今はとりあえずDogster社から動くつもりはないけどね。ペットのLagunaのために作ったページを新しいサイトに引っ越すのは大変な作業だから。あと、Dogster社のサイトは、なにかと出会い系に落ちぶれてしまいがちなソーシャル・ネットワーク(プランそのものが出会い指向なものと、そうじゃないもの含め)の中では良い息抜きの場なんだ(まあ、LinkedInは違うが。たぶん)。それもこれも個人情報が抜けているお蔭なわけだしね。
[原文へ]
