EA、「Sims Online」を無料の「EA-Land」にリニューアル―Second Lifeのライバルに
Duncan Riley
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EAは「Sims Online」を完全にリニューアル、ユーザー生成コンテンツ(UGC)、商業活動、土地保有を含めた、無料サービスとして新たにローンチする。
EA-Land というのが、新しい無料のThe Sims Online (TSO)で、TSOの12の「シティ」がEA-Landに移動される。ゲームエリアは拡大され、「以前のどんなシティより100倍も大きくなる」という。従来のTSOのユーザーは、新しい(再生した)世界が一般公開される前にEA-Landの土地を購入でき、有料会員になったTSOユーザーは、「EA-Landサブスクライバー」となる。ちょうどLinden LabがSecond Lifeの土地に対して課金するのと同じやり方だ。
EA-Landのユーザーは、カスタムコンテンツをアップロードし、(もっと重要なことだが)こうしたカスタマイズされたアイテムをほかのプレーヤーから購入することもできる。なにやらSecond Lifeに似ている? いやもっとよいことがあるあるらしい。
私たちはコミュニティから「TSOの経済は崩壊している」という声を聞いてた。それは事実だった。億万長者のユーザーが増えすぎ、ゲームの目標はほとんどMaxisからお金を引き出すことになっていた。いま私は、EA-Landの経済問題を解決したと言えることに満足している。これには、ユーザーが簡単に土地の区画を売買できる不動産市場、maxisから購入するオブジェクトの価格が、需要と供給の関係でダイナミックに決まるような、物価が変動する市場など、多くの新しい機能を導入する必要があった。これによって店舗や起業家が生計を立てられるようになる。ユーザーがMaxisから直接、simolean〔TSOで利用されるバーチャル通貨〕を購入できるようにした。ユーザーがゲームをするだけなら(会員には毎週simoleanを供給するので)必要ないが、新しいユーザーが、私たちが安全を保証するpaypal送金を利用して、ユーザーが夢の家を早く建てるのに役立つだろう。
Second Lifeとの大きな違いが一つある。「すべてのコンテンツをEAが承認する(ので)、われわれのコンテンツは誰もが見ることができる安全なものとなる」という。EA-Landは西部開拓地のようにはならないようだ。
Second Lifeのファンは、TSO/ EA-Landはそこで何ができるかという点で、Second Lifeのほうがずっと機能が豊富だと指摘するだろう。これは事実だ。しかし、Club PenguinやHabbo Hotelのような、まったくシンプルな2Dサービスに数百万人のユーザーがいるのに対して、Second Lifeには60日間の期間に積極的に活動したユーザーが10万から20万人しかいない。こう言うのは好きではないが、「タダ」というのは常に大きなセールスポイントだ。EA-Landには、ベーシックなサービスよりすこし進んだオンライン体験を望むが、Second Lifeのような複雑で面倒なシステムはイヤだ、というユーザーのニーズに応える潜在的な力がありそうだ。
(一部、 GigaOmから)
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(翻訳:Namekawa, U)
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2008年 4月 30日 at 4:44 pm