「ドキュメントのためのYouTube」を目指すスタートアップ企業として注目を集めているのが「Scribd」「Docstoc」の2社だ。UK発の新企業「Docstoc」は最近類似のサービスを公開。サービス内容は似ているがひねりの効いた仕上がりになっている、とTechCrunch UKは伝えている。
Edocrでは、ユーザーがまずドキュメントをアップロード、他の人たちがダウンロードして共有、あるいはFlashインターネットを利用して任意のウェブサイトに埋込み可能だ。Edocrのひねりというのは、ライバルサイトがどんなドキュメントでもアップロードできるのに対して、Edocrでは「.doc」あるいは「.pdf」のみを重視していること。だから、スプレッドシートやプレゼンテーションなどは無し、ということになる。つまり、同サイトで見られるドキュメントは、手ひどいPowerPointなどの影響を比較的受けずに済む。
今後のプランとしては、ある特定の興味を持つグループごとの利用が含まれる。それにCEOのManoj RanaweeraはOpentextのECMパッケージ向けコネクターを構築したい。そうすることで一般に公開されることを意図したドキュメントはedocrですぐ公開できるようになるので、と話してくれた。
8ヶ月前にスタートして以来、Scribdは$3.5M(350万ドル)をRedpoint Venturesから調達。一方、現在プライベートベータ段階にあるDocstocはサービス内容に集中しているところだ。
現段階では100%自己資金によるものの、かなり経験豊富なチームからなるedocrの今後はこれからお手並み拝見といったところ。しかし、「edocrが同分野で成功するチャンスは無い」という理由は無い。
詳細はTechCrunch UKをどうぞ。
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