ドイツを拠点に置くTheseusプロジェクトは、「世界の最先端を行く次世代インターネットのためのマルチメディア検索エンジン」。今回、EUのお墨つきでドイツ政府から$165M(1.65億ドル)を受け入れた。
APレポートの報じるところによると、ドイツ政府はまず、AG、SAP AG、Deutsche Thomson oHG、それにEMPOLIS GmbHによる初期リサーチのスタートに弾みをつけるため資金を提供。そして、今後、中小規模のビジネスに対して、初期リサーチを利用してのサービス構築のための資金を提供する模様。
Theseusは、Googleが優位に立っているインターネット検索に、チャレンジする必要があるというヨーロッパ各国による認識に後押しされたもの。
ヨーロッパ史のその他全てのことがらと同様、フランスとドイツは今回の件でも意見を異にしている。フランスは、同国内でGoogleのライバルと見なされている仏拠点のQuaeroに対して、$112M(1.12億ドル)に及ぶ類似の助成金プランをEuropean Commissionと検討している、と言われている。Quaeroは、以前はドイツによってサポートされていた。同プロジェクトはフランスの動画テクノロジー企業Thomsonが主導している。
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