EveryScape、街頭ビューに屋内ビューを加える
by Nick Gonzalez on 2007年10月30日

everyscape_logo.JPG地理情報ウェブが今、徐々に伸びてきている。EveryScapeは、われわれが6月に紹介したが、このたびBoston、New York、Miami、Aspenの4ヵ所でスタートする。このサービス、表面上はGoogle Streetviewと全く変わらない。EveryScapeが各都市を走り回って360度のフルパノラマを作ったということ。ところが、ひとつ重要な工夫がこらされている。誰でも参加できるのだ。ユーザーが協力することによって、他社のサービスの先を行って、室内のシーンも取り込むことができる。

Earthmineも同じようなことを狙っているが、まだローンチしていない。

EveryScapeでは写真提供者の他に、同社の地図上のコンテンツの提供とふるいわけをする“scapeアーティスト”を募集中だ。プロの写真提供者が撮影したパノラマ写真は「scape」と呼ばれ、ユーザーから寄せられる情報を埋め込むためのキャンバスになる。提供者には、最新情報を埋め込む「graffitiアーティスト」もいれば、パノラマ写真を撮るプロの写真家もいるる。他に、報酬を受けたアマチュア向けの中間的役割が用意されていて、簡単なデジカメとIPIXカメラキットを使って誰でも写真を撮れば、EveryScapeが3Dのパノラマに変換してくれる。

完成した「scape」は、このホテルのサンプルのような感じになる。ページには、部屋ごとのバーチャルツアーの中なフロア見取図と3Dパノラマがある。他のユーザーはこの「scape」を体験して、さらにビデオや文字情報をウェブ上で追加することができる。


everyscape_screen.JPG

[原文へ]

  • http://jp.techcrunch.com/archives/live-search-maps-getting-better/ TechCrunch Japanese アーカイブ » 「Live Search Map」ドライブ経路の案内を改善

    [...] 別の記事(「EveryScape、街頭ビューに屋内ビューを加える」参照)で、私はオンライン地図の分野でGoogle、Microsoft、Yahoo、さらには MapQuestとの間で行なわれている競争を歓迎すると述べた。この競争における最新の機能の追加はMicrosoftのLive Search Mapsで行なわれた。数週間前、とうとう3D鳥瞰図(下のビデオ参照)がリリースされたのに加えて、Microsoftは地図の基本的な機能にもアップデートを行なった。その一つとして、たいていの地図表示における大きな欠陥と私が常々考えている点が改善された。つまりドライブ経路の案内が不必要に詳し過ぎる問題だ。今回のアップデートでユーザーはたとえば最初の9箇所について「家を出たら2つ目の角を左に曲がって」といったタイプのわかり切った指示を省略して、経路案内を直接目的地の近くの自分の知っているフリーウェイ出口などから始めることができる。われわれを人間扱いしてくれたことでMicrosoftに感謝する。この「案内省略」機能に加えて以下のような改良も行なわれた。「行き過ぎました」を注意するランドマークがドライブ経路案内に加えられた。交通渋滞の表示では従来の「赤」が「黒」に。交通の流れは4色(緑、黄、赤、黒)で表示されるようになった。黒は完全な停止状態。赤はのろのろ運転を表す。一部のケースでは、Live Search Mapsは交通渋滞を考慮に入れて代替ルートを選択する。ガイド検索でイェローページのカテゴリーが左側のパネルに表示される。「Judy’s Book」や「CitySearch」のような地域検索エンジンからの個別の店や企業の詳細情報が直接地図内に表示される。3Dの鳥瞰図の表示を操作するのにXbox360のビデオコントローラーを利用する場合、フォース・フィードバックが有効になった〔ビルにぶつかるとコントローラーが振動してそれを伝える〕。その後、ビルを透明化して通り抜けることもできる。Microsoftは(開発者がちゃんと認めているが) 直線を道路にそって描くのに便利な編集機能をGoogle Mapsから借用した。やはり競争はよいことだ。下はこの4月から話が出ていた3D鳥瞰図のデモビデオ。 [原文へ] live search maps Microsoft [...]