Omnidriveのスクリーショット、独占掲載
Michael Arrington
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オーストラリアとシリコンバレーに拠点を置くオンラインストレージ企業Omnidriveについては2005年末に最初に紹介。その後、Techcrunchではさまざまなオンラインストレージサービスについても詳しくレビューしてきた。さらに、噂に上がっているGoogleやMicrosoftのサービス、Amazonの提供するアプリケーション開発者向けのストレージAPIソリューション(アップデートはここ)についても取上げてきた。控え目に言ったとしても、この分野はヒーットアップを続けているようだ…。
ここで一気に半年間話を進めよう。Omnidriveはまだ開始には至っていないが、サービスの構築は着々と進んでいる。先週には新たに追加ベータテスターの招待を開始し、テストを継続している。このサービスには、オンラインインタフェースとクライアントインタフェース(現在はWindows版のみ。Mac版は開発中)がある。私もサービスをテストすることができたので、いくつかのスクリーンショットを含めて紹介したい。
オンライン版インタフェース (これまで私がテストしたのはこちらだけ)は、まだいくらかバグが残っているものの、とても良くできている。私が特に気に入っているのは”live folder”と呼ばれる特別なフォルダを作成する機能だ。このフォルダはRSSフィードのURLを参照し、このRSS内の”enclosure”要素に含まれるすべてのファイル (画像、音声、その他あらゆるファイル)を自動的にlive folderにアップロードしてくれるというもの。私はテスト用にflickrのページのURLをアップしてみた。このフィードに含まれていた画像 (最後にアップした20枚の写真)は自動的にOmnidriveのアカウントにコピーされた。flickrにさらに画像を追加するとOmnidriveは自動的に同期して更新されることになる。これは対象がpodcastやvideocastの場合でも同様に動作する。
Omnidriveは一般公開し正式サービス開始しするのは9月だと言っている(たぶん遅れる)が、それまで、毎日数百人の新しいベータテスターを招待する計画だということ。
同社ではまたOmnidriveストレージにアクセスするアプリケーションを構築するため、開発者向けにウェブサービスAPIとそのツールキット、サンプルアプリケーションも既にリリースしている。デベロパーはこのAPIを利用してOmnidriveをすでに利用しているユーザー向けのアプリケーションを開発することもできるし、自分のサービスで独自に別ユーザー体系を設定しOmiidriveは純然たるバックエンドとして使うということもできる。このAPIは、単にファイルのコピーを保存、読み出すだけでなく、ユーザー管理、 支払い管理、メディア管理などに利用することができる。さらに、パートナーサービスのアプリケーションユーザーが独自のデスクトップツールからファイルの保存、取り出し、アクセスなどもできるようにすることができる。
APIの価格はまだ発表されていないが、「S3その他と比較して競争力のあるレベル」になるということだ。ベーシック版のAPIアカウントは無料となる。競争相手のStreamload やMark Cubanに支援されているBox.netもまたAPIを提供している。近く、これら4つのライバルのAPIサービスを比較レビューしたエントリーを予定しているので、お楽しみに。
Omnidriveのベータ版の登録は、ここ(彼らのホームページ)。最新バージョンのリリースノートは、彼らのblogに。
情報開示: OmnidriveのCEO Nik CubrilovicはTechCrunchに寄稿したことがあり、われわれの友人である。
Omnidriveインタフェースのスクリーンショット:


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2006年 12月 1日 at 8:26 am