FacebookのマーケットプレースにMarketplace Book Exchangeという古本市の機能が加わり、ユーザー同志で本を売ったり買ったりできるようになった。買い手も売り手も本はISBN番号で管理する。なぜか、1つのネットワーク内の本を全部見る方法はないようだ。
学生たちが高価な教科書を買わなければいけないことに嫌気がさしていることを考えると、Facebookの動きは賢明だといえる。ソーシャルグラフは大学キャンパスのような局所的な市場での買売に役に立つ。
ただし、学生がネット上で安売りを探すサービスはFacebookが最初ではない。Campus BooksやeCampusなど専用のサイトもいくつかある。Facebookプラットホーム上にも、誰かが売ったり、交換したがっている本や物を見つけるためのアプリケーションがSwap Roll Book ExchangeとCampus Book Exchangeの2種類作られている。
どちらのアプリケーションも、ユーザーは1000人もいないが、秋になって学生がキャンパスに戻ってくれば急増するところだったかもしれない。そこにFacebookが自前の古本市専用アプリを作ってしまったのだから、独立系アプリにチャンスはない。Facebookアプリケーションを作る上での教訓…「少しでも気の効いたアプリケーションを作ったら、Facebookが自前のアプリケーションを作って取って代られると思え」。やられっぱなしで黙っていることはないはずだ。
情報提供:Noah
[原文へ]




