Facebookがコンテンツ広告パートナーのMicrosoftを振ってGoogleに乗り替えたりすれば、話はもっとドラマチックだったのだが、Microsoft が勝ったことが確認された。MicrosoftはFacebookに$240M(2億4000万ドル)を出資し、海外市場についても関係を結ぶことになるとWSJが伝えている。(以前の広告契約は米国内のみだったが、今回の契約でMicrosoftは2011年まで米国内、米国外両方の広告パートナーとなる) $250M(2億4000万ドル)という金額は、時価総額$15B(150億ドル)の企業にとっては大きなものではない。Microsoftの持ち分は2%以下で、これは以前噂されていた持ち株比率5%よりもずっと少ない。(アップデート: 電話会見によると、Facebookは今回の調達ラウンドに追加のインベスターが参加する可能性を否定しなかったが、誰が出資するしないについては明かさなかった。が、これでFacebookは$240M[2億4000万ドル]以上調達する可能性がでてきた)。
Googleの方が、総合的な哲学(オープンか否か)では相性はよかったのだろうが、米国内でのFacebookの広告提供契約でMicrosoftを出し抜くのはいくらなんでも金がかかりすぎるのだろう。FacebookとしてもMicrosoftとの強い結びつきを考えると、一緒に居続けるのがいちばん無難。また、Googleはユーザープロフィールを使ったターゲット広告には否定的だという話もあるが、広告面で考えるとFacebookにとっては有望株。Microsoftにはそんな不安はない。
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