Facebook vs ウェブ
by Erick Schonfeld on 2007年10月10日

picture-193.pngFacebookに対する指摘のひとつが、プラットホームが独自でクローズドだという点。つまりはこういうことだ。対象的な究極のテクノロジープラットホームはウェブそのもの。ウェブはオープンであり、いずれはFacebookを含めてあらゆるプラットホームを打ちまかすだろう。クローズドな環境にイノベーションが生まれても、すぐにオープンなウェブに同じものが作られる。ある段階で、ネットワーク効果が支配して、ウェブ上のイノベーションの利便性が、元のプラットホームに取って代わることになる。

Anil Dashが今日の記事でこの件を堀り下げている。

ウェブやインターネットそのものを、水だと思ってみる。そのウェブの上に作ったプラットホームは氷のかけら。しばらくの間はウェブのどこかに浮かんでいられる。しかし、時がたてば溶けて水になるしかない。そして、その方がいいはず。

では、Facebookが溶けてウェブになるのはいつだろうか。

 

答: 友人(ソーシャルグラフのこと)を連れて行けるようにならない限り、そうはならない。

[原文へ]