Farecastが国際線フライト運賃予測をスタート
Duncan Riley
0 comments »
シアトル拠点の航空券価格予測、保証サービスFarecastが、米国から国境を越えて海外の主要市場に進出を果たした。
2006年5月にスタートしたFarecastは、航空券価格の変化を予測して、消費者が買うべきか待つべきかの判断を手伝ってくれる。2006年の終りには保証も加わり、買うのを見送ったユーザーは、事実上価格上昇に対する保険をかけられるようになった。最近Forecastはさらにホテルの予約も始めている。
現在同サイトでは、米国、ヨーロッパ、メキシコ、カリブ、カナダの200都市以上の予測を提供している。USA Todayによると、旅行者は最長2週間の海外旅行を6か月前から探すことができ、むこう一週間についてFarecastが、価格が上がるか下がるか変わらないかを予測する。
新たに拡張されたこのサービスにも、まだ制約はある。例えば、サンフランシスコ空港(SFO)からロンドンヒースロー(LHR)を検索すると、航空券の価格は出てくるが、予測サービスはない。LHRはヨーロッパの主要なゲートウェイで、SFOからメキシコシティーなら出るのに、だ。FarecastはExpediaのような一般旅行サイトと同じように、単に航空券の価格と予約のサービスとして使うこともできる。メルボルン(MLB)からSFOを調べると、SFO-LHWと同じような結果が出てくるのだが、FarecastがExpediaを含む他サイトへの料金比較リンク提供しているのに、他サイトよりも価格的に優位な点は全くなかった。
Farecastは非常に競争の激しい分野にあり、12月にKayakがSidestepを買収してからはなおさらだ。Farecastのトラフィックは長い間伸び続けているが、それでも未だに3位と遅れをとっている。(下のcomScoreのグラフ参照)。

CrunchBase:Kayak、SideStep、Farecast、Mobissimo
[原文へ]
(翻訳:Nob Takahashi)
タグ: Farecast, kayak, sidestep【関連記事】


