「SidestepがTripUpを買収」に続いて、旅行関係のスタートアップに関するニュースをもうひとつお届けする。シアトルには旅行関係のスタートアップが多いが、(Farecast とTripHub 参照)、そのひとつYaptaが2回目のベンチャーキャピタルからの資金調達を発表した。これによると、$2.3M(230万ドル)をFirst RoundCapital、Bay Partnersその他から調達し、これまでの調達額の合計は、$3M(300万ドル)となる。
Yaptaはこの5月にローンチ しているが、 たいへんユニークなアプローチでユーザーの旅行費用の節約に貢献している。Yapta サービスの中心になるのはブラウザのブックマークレットないしアドオンで、ユーザーは主要な旅行サイトで航空券の価格情報をブックマークする。航空会社、旅行サイトあわせて10社が現在サポートされているが、将来はさらに多数のサイトがサポートされる予定。興味のあるフライトを見つけたらブックマークしておくと、フライトと価格の情報がユーザーのYaptaのアカウントに登録される。
いくつもの旅行サイトで異なるフライトの情報を登録し、Yaptaに戻って比較することができる。これはSouthwest航空とJetblueを利用するときには、この2つの航空会社はフライト情報を他のサービスに提供していないので、特に便利だ。もし購入前に航空券の価格が変化した場合、自動的に Yaptaサイト上の情報も更新される。
ユーザーがYaptaから航空会社や旅行代理店のサイトをクリックして航空券を購入した場合、Yaptaは引き続き航空券の価格のモニタを続ける。もし価格が下がった場合、Yaptaはユーザーに航空会社から差額の払い戻し、ないしクーポンを受け取るようアラートを出してくれる。すべての航空会社は値下げした場合の差額保障を行なっているが、航空券の購入者のほとんどはせっかくのシステムを利用していない。ユーザーに権利が生じた場合、Yaptaを利用していれば確実に知ることができる。
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