ラスベガスで行われているCESで今日(米国時間1/7)発表された新サービスFlyTunesを使うと、iPhoneをはじめとする携帯電話やwifi対応のデバイスで、インターネットラジオが簡単に聞けるようになる。
サービスは無料で広告収入による運営で、リリースされるのは1月21日(ここからダウンロードできる…が、どうやってiPhoneで使えるのかはわからない。ハッキングが必要な感じだ)。しかし、すでに衛星ラジオに挑戦するものだともてはやされている。衛星ラジオは膨大な費用がかかり、専用のハードウェアが必要なうえ、ネットよりもチャンネルが限られる。
FlyTunesはウェブ上の何千というインターネットラジオ局のオーディオコンテンツを提供し、ユーザーの好みに合わせてカスタマイズできる(好きな歌や二度と聞きたくない歌にタグを付けられる)。このサービスでは、特定の局のコンテンツを30分間分事前にキャッシュしておくことができ、旅行中などで、電波が届かない心配があるときは、さらに長い時間分キャッシュすることもできる。同社によると、30分のキャッシュに要する時間は1分ほどだとのことだが、私が思うにそれは3G対応機種の話で、iPhoneのようなEDGE対応の機種では無理だろう。こうしてキャッシュすることによって、巻戻しや早送りも可能になる。
無料サービスのため、FlyTunesではGoogle AdSense系のターゲット広告を配信する計画だ。広告を画面に表示するのか音声なのか、その両方なのかは未だ不明。いずれにしても、同社はこのサービスの広告の可能性に、インターネットラジオの有効なビジネスモデルを見出したということだ。
これであとRhapsodyなどのストリーミング音楽サービスがiPhoneで使えるようになれば、もう二度と楽曲を買う必要がなくなるといっていいのかもしれない。
[原文へ]
(翻訳:Nob Takahashi)





