FolderShare、ファイルを自動消去
Michael Arrington
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私が、ディベロッパーから聞く話題として好きなものに、恐怖とばつの悪い思いを経験させられるようなバグについて、というのがある。あまりにもその度合いがひどいので「バグじゃなくて、機能性なんだ」言ってしまいそうなものだ。もちろん、ジョークだが。しかし、マイクロソフトのディベロッパーたちは、ユーザーの最も重要なファイルを自動消去してしまうというバグによるダメージをコントロールしようとしている間に、冗談を言ったりはしなかっただろう。
マイクロソフトFolderShareでは、複数のマシン間でファイルをバックアップ、同期できる。一般的に、ユーザーが定期的にアクセスし、同期する必要があるものは重要なファイルと言えるだろう。今回のバグは、特殊文字(アクセント、商標など)を含むファイルを自動消去するというもの。12月7日、マイクロソフトは、この件についてバグ修正後にメールとサイト上の告知というかたちでユーザーに知らせている。
「本件に関する問題の影響を受けていないと分かるまで、FolderShareのゴミ箱にあるファイルを消去しないで下さい」とマイクロソフトはユーザーに告げている。同バグは12月3日(米国時間)に発生し、12月7日(米国時間)に修正された。
大きなダメージではない(大半のファイルに影響は無かった)。だが、FolderShareはスイス拠点のWualaなど多数のスタートアップ企業との厳しい競争により大きなプレッシャーを掛けられている。このような障害により、ユーザーの信頼を失うのは、スタートアップ企業がマーケットシェアを得るのにはずみをつけるだけだ。おそらく、FolderShareを買収したように、マイクロソフトはそのうちさらに(同様のスタートアップ企業を)一、二社買収するのかもしれない。

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(翻訳:Nobuko Fujieda)
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