Fotowooshはどんな写真も3D化する
  • 7 コメント
by Michael Arrington on 2007年4月16日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする


メリーランドの新しいスタートアップFreewebsが提供する新しいサービス、Fotowooshはどんな写真(アウトドアの景色の方がよいが)も3Dモデル化してくれる。金曜日(米国時間4/13)から稼動中。上の画像はFotoSwooshで処理されたもの。3D画像はそれぞれ2D画像の下に表示してある。(デモビデオは ここにあって、他のサンプルも見ることができる)

この3D画像はVirtual Reality Modeling Language (VRML)フォーマットで構築されている。つまり現在のところ、ユーザーはこの画像を見るためにVRMLリーダーが必要になる。(将来、ブラウザはこの機能をビルトインするようになると思われるが)。Freewebsによると、あと1週間ほどで、ユーザーが画像をアップロードするとFlashベースのエンベッド可能なウィジェットによるアニメーション3D画像に変換されるサービスを追加する予定とのこと。

ユーザーが画像をFotowooshにアップすると、ソフトウェアが写真の中の空、地面、垂直物などを認識して、画像をばらばらに分解してから、3Dモデルに再構成する。

われわれのシステムは単一の戸外画像から、自動的にシンプルな子供の絵本によくあるような「飛び出す3Dモデル」を生成する。システムは戸外の画像から地面、垂直物、空を認識する。システムは画像内の線分を分析して垂直物と地面との接点を見出し、ここから水平線の位置を推定して、どのように画像を切り貼りしたらよいかを判断する。以上を元に「飛び出すモデル」が生成されて、元の画像データがこのモデルにテクスチャーマップで貼り付けられる。

このソフトウェアはCarnegie Mellon Universityのロボット工学の博士課程に在学するDerek Hoiemの制作になるもの。Hoiemは現在Freewebs社で働いている。Fotowooshの知的財産権に関する詳しい情報はここここに (このリンクはPDFとパワーポイント文書をそれぞれ自動的にダウンロードする)。

Microsoftも似たようなサービスPhotosynth (詳しい情報はここに)をLive Labsグループで公開している。ただしMicrosoftのサービスの場合3Dモデルを作り出すのに、同じ対象を撮影した多数の写真、あるいは同一の場所を異なったアングルで撮影した写真が必要だ。

Freewebsは$11M(1100万ドル)のベンチャー資金を2006年8月にColumbia CapitalとNovak Biddleから調達している。同社の主要なサービスはウェブサイトの構築ツールで、月間1800万前後の訪問者がある。社長のShervin Pishevarは「Fotowooshは将来スタンドアローンのサービスとして提供される予定。Freewebs独自のサービスだけでなく、パートナーにも提供していきたい」と語っている。

[原文へ]

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  • とおりすがり - 4月 17th, 2007 at 2:28 pm CDT

    「戸外の画像から地面、垂直物、空を認識する。システムは画像内の線分を分析して垂直物と地面との接点を見出し、ここから水平線の位置を推定して」
    とあるので、
    見出しの「どんな写真も3D化する」はダウトではないでしょうか?
    細かいことですが・・・

  • 3Dデジタルアーカイブと超高精細映像
    ― 展示見学と研究会(第83回研究会) ―
    主催:三次元映像のフォーラム 共催:九州国立博物館
    日時:平成19年 (2008年) 3月20日 (木・祝日) 10:00~17:30
    会場:九州国立博物館 ホール
    住所:福岡県太宰府市石坂4-7-2
    電話:092-918-2807(代表)
    場所:西鉄太宰府駅下車、徒歩10分
    地図:www.kyuhaku.jp/visit/visit_top.html#map

    入場:無料 問合せ先:hagura@hyper.ocn.ne.jp
    特典:参加者全員に超立体高画質ホログラムをご提供致します(先着順50名迄)

    @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

    10:00~11:00 【自由見学】
    11:00~12:00 【バックヤード ツアー】
    12:00~13:00 受付/展示/デモ
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    13:00~13:05 《挨拶》池内 克史 (東京大学 生産技術研究所 教授)
    13:05~13:30 『九州国立博物館における文化財デジタルデータの活用』河野 一隆(九州国立博物館)
    13:30~14:00 『群移動ロボットによる広域3次元レーザ計測システムの開発』倉爪 亮他(九州大学)
    14:00~14:30 『統計的形状モデルと実X線投影像を用いた大腿骨形状の3次元復元』岩下 友美(九州大学)
    14:30~15:00 『関節構造を持つモデルを用いた人体運動の3次元推定』小川原 光一(九州大学)
    15:00~15:30  コーヒー・ブレイク & デモ & 見学
    15:30~16:00 『PCクラスタを用いた大規模三次元距離画像の統合』大石 岳史(東京大学)
    16:00~16:30 『スクリーン形状設計のための実空間における奥行き知覚の調査』李 娜(九州大学)
    16:30~17:00 『なぜ2つの目で見ないのか?』村上 幹次(㈱ジーアイティー)
    17:00~17:30 3D立体映像【ニルバーナ】(ベニスビエンナーレ特別賞受賞作品)上映

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    上記サイトに、プログラムが掲載されておりますので、関係者にご紹介頂ければ幸甚です。
    第84回研究会:2008年6月2日(月) 9:00~17:00 東京大学(駒場)総合研究実験棟コンベンションホール
    論文、関連新製品等の発表・展示を募集しております。ご連絡をお待ちします。(hagura@hyper.ocn.ne.jp)

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