壊れた蓄音機みたいに聞こえるのはわかっているのだが、有償の音楽ダウンロードの時代は終りつつある(オンラインの売上は増加しているのだが)。
Qtraxは、全四大レーベル(EMI、SonyBMG、Universal Music Group、Warner Music Group)と契約を完了し、昨日(米国時間1/26)2500万曲をひっさげてスタートした(Amazonが約300万曲、iTunesが600万曲)。
あまりスマートなものではない。ダウンロードした曲はiPodとは互換がなく、Songbirdというプラットフォーム内蔵のプレーヤーで聞かなければならない。曲の再生中には広告が、音楽デバイスの上にまで表示される。現在はWindowsのみサポートされていて、Macユーザーは無視。さらには、この衆目の中、現在サービスはダウン中だ。
ほとんどの人にとってBitTorrentと音楽検索エンジンがあれば、「違法なれど便利な」音楽ニーズには十分だ。それ以上のハードルを越えての大きな利用は見込めない。さらには、ImeemやLast.fmのようなサービスが、オンデマンドのストリーミング音楽を無料で提供しており、Qtraxにとっては深刻な競争が待ち受けている。
それでもトレンドは明白だ。レコード会社は完全にDRMを諦めて、広告モデルの無料ダウンロードを試行する気満々だ。このモデルから広告が消えて、レコード音楽がライブ公演など他の収入源のためのマーケティング用のおまけだとレーベルが認識したときには、状況もよくなっているだろう。しかし、私の予想では、そうなるためには、まずどこかのレーベルが撤退するはめになっていると思う。
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(翻訳:Nob Takahashi)





期待して覗いてみたものの いきなりダウンしているとは^^;