Frengo、$5.7MのシリーズAラウンドを完了
Duncan Riley
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モバイル向けにテキストベースのSNSサービスを提供する現在成長中のスタートアップFrengo(本社Redwood City)が、このほどシリーズAラウンドを完了、$5.7M(5700万ドル)の資金を調達した。
因みに設立当初に行われた資金調達ではJohn Stanton(T-Mobile USAとWestern Wirelessの元CEO)が代表を務めるTrilogy Equityがリード、2006年12月にKhosla Ventures とIndex Venturesの両社が $2.3M(230万ドル)を提供している。
FrengoではSMSとMMSを通じてゲームとサービスを提供している。ゲームの多くはスポーツ、エンタテインメント系で、携帯電話を通して友人その他と競いあう。FrengoのSNSツールを使うとユーザーはテキストベースでアンケート、掲示、クイズなどを掲載することができる。
Frengoは、NCAAトーナメントの試合の点数のライブ予想など含む提携の契約をBoost Mobileとの間ですでに結んでいる。
Verisign出身のCEO、Mahi de Silvaは「Frengoの目的は1対多の双方向コミュニケーションの提供を通して、社会的環境で他者とつながりたいという人間の基本的な欲求に応え、携帯電話の使用領域を拡大することにある。主たるユーザーは16歳から28歳の年齢層をターゲットにしている 」と語った。
Frengoはまた変化の激しいMySpaceサービスの分野もてがけており、今年2月にテキストメッセージをMySpaceにアップロードするサービスを提供している。
同社の活動領域は、急速に一般ユーザーの間に支持を拡大しているTwitterをはじめ、次第に競争が激しさを増しているSMSベースのサービス分野だが、FrengoのアイディアそのものはTwitterなど既存のSNSサービスの双方向性のコンセプトを一段と深いレベルに強化しようというものだ。市場がこのアイディアを受け入れる準備が整っているかどうかが注目される。
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