FriendFeedが、SNSのデータをフィード1本に集約
Michael Arrington
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今日の午前中は、まさに山ほどの業界ニュースが入ってきた。どこかに紛れ込みそうだったのが、元Google社員4人によるスタートアップFriendFeedのプライベートベータのローンチ。今日のところはあまり注目を集めないかもしれないが、目を離せない。かなりの人気サービスになると私は睨んでいる。
これは簡単なサービスで、巷にあふれる音無しのライバルたち(Spokeo、ProfileLinker、MyLifeBrand、それに直近ではFuserなど)と同じく、無数のソーシャルネットワークを横断してデータをオーガナイズしてくれるというもの。
ただし、こうした競合と一線を画すFriendFeedのシンプルなアプローチが勝利への道かもしれない。すでにいくつも入っているソーシャルネットワークの上に、もうひとつソーシャルネットワークをかぶせるかわりに、FriendFeedは1年前にできたFacebookニュースフィードのアイディアを使った。これはFacebookがプラットホームとして成功するのに貢献した最も重要な機能ともいえるもので、あらゆるソーシャルネットワークに開放されている。
FriendFeedにサインアップしたら、自分が参加しているソーシャルネットワークを教える(Facebook、Last.fm、Flickr、Netflix、Diggなど幅広く登録されている)。すると、FriendFeedが各ネットワークでのユーザーの活動を調べ、すべてを集約して、ユーザーや友だちにカスタマイズしたデータをフィードする。
フィードはFriendFeedサイトで見られる他、ウィジェットを使って別のサイトに埋め込むこともできる。
FriendFeedは、もちろんそれ自体でもソーシャルネットワークといえる。しかも、映画とか音楽などたった1つのものにフォーカスしたニッチなソーシャルネットワークを作ることが可能な一方、関わっているもの全部を1つのフィードにまとめることもできる。これはつまり、誰にとってもFacebookやその他の巨大ネットワークがすべてというわけではない、ということだ(少なくとも、そんな風に使う必要はない)。
ファウンダーは、Bret Taylor、Jim Norris、Paul Buchheit、Sanjeev Singhの4人。資金調達については明かされていないが、会社設立中、4人ともBenchmark Capitalの駐在起業家として動いていた。
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