去年のクリスマス、パパからDr.Philの“Love Smart”(人気の「恋愛ハウツー本」)をもらった。思いだしてもゾッとする。今年はこういうことが決して起こらないように、やるべきことをやろう。
まず、イギリス拠点の「Gifttagging.com」から。この会社については4月に、「MyPickList」と比較して取り上げた。Gifttaggingの新しいウィジェットをインストールするとツールバーにアイコンが2つ入る。1つは、好きなページにタグを付けてウィッシュリストに直接リンクするため。もう1つは、Gifttaggingのホームページへのリンク。Firefox、IEどちらにも対応している。
タグ付けアイコンは気に入っているけれども、ちょっとうるさい。タグを付けるたびに、商品の値段と説明を書くためのページに飛ばされるのは嬉しくない。小さなポップアップが出てきて必要な情報だけ入れて、あとは保存して閉じて買い物を続けらればいい。これなら、値段や詳しい内容を覚えておかなくて済む。
2番目のアイコンは全く必要ない。Gifttaggingのホームページに行くためのアイコンなんて欲しくない。ブックマースすればいいだけ。ブラウザーの資産は無駄に使いたくない。
ウィッシュリストを誰かに見せたり、見せなくするのは実に簡単。場面別にいくつもウィッシュリストを作ることも、Amazon(日本語版記事)からウィッシュリストをインポートすることもできる。
MyPickListを使うと、ウィッシュリストが更新された時にRSSやブログ、ソーシャルネットワークを通じてユーザーに知らされる。また、ウィッシュリストにあるベンダーから誰かが買い物をすると手数料が入ってくる。競争はかなり厳しいだろうが、勝つのはプレゼントする側、される側両方にとってやることがいちばん少なくてすむサービスだろう。いずれにしてもパパが使うとは思えないけれど。Gifttaggingの招待メールを送っても無視するだろうし、ウィジェットを使うなんてとても考えられない。それでも、Gifttaggingにあるリンクをチェックしてふつうのメールで送っておけば、甘えん坊の恩知らずにはならずにすむだろう。

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