読書家のためのSNS「Goodreads」、エンジェル投資の調達に成功
by Michael Arrington on 2007年12月18日

ロサンゼルスのスタートアップ、Goodreadsは読書家のためのSNSだが、ローンチ後最初の1年で登録ユーザ-65万を数え、黒字化の寸前まで来ている。これまで外部資金はいっさい調達せずに運営されていたが、今日(米国時間12/17)、エンジェル投資を調達したことを発表する予定だ。投資家は以下のとおり。James Currier (Ooga LabsとTickleのファウンダー)、Michael Birch(Beboのファウンダー)、Chris Michel(Military.comとAffinity Labsのファウンダー)、Mike Jones (Userplaneのファウンダダー)、TrueVenturesとStan Chudnovsky。 金額は明らかでないが、聞いたところでは$750,000(75万ドル)前後という。

GoodreadsはLibrary Thing (昨年ABEbooksが一部買収)、Amazonが支援するShelfariその他、われわれが紹介してきた読書家向けSNSとライバル関係になる。

競合サービスと同様、メンバーは検索とクリックでバーチャル本棚に好みの本を追加することができる。大半のメタデータはAmazonnのウェブ・サービスから取得される。Goodreadsのファウンダー、Otis Chandlerは「このサイトはSNSとしての側面に特に力を入れている。メンバーは良い本を他のユーザーに紹介して推薦したり、今読んでいる本のリストを公開したりなどできる」と言っている。この側面はうまく行っているようだ。ShelfariとLibrary Thingのよい所をうまく組み合わせたようで、トラフィック的にも成功し、急速に成長中だ。

Chandlerによると、現在サイトには1千万冊の本が登録されているという。これは(ずっと早く始まった)Library Thingに現在登録されている冊数の半分にあたる。

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(翻訳:Namekawa, U)