Google AdSenseに関するアップデート―クリック詐欺は減少する?
by Nick Gonzalez on 2007年11月15日

GoogleはAdSenseに小さな変更を加えたが、これはひょっとすると不正クリックに相当の影響を与え、ひいてはAdSenseユーザーの収入にも響いてくるかもしれない。GoogleはAdSenseのクリック可能な領域をボックスからテキストリンクそのものに変えた。「Google Blogoscoped」にその差異を説明するモデルが掲載されている。

Googleは明らかなクリック詐欺については探知してカウントから除外する措置を取ってきたが、広告領域を「うっかり」クリックしてしまうという問題が残っていた。これは一見ささいに思える点だが、正規のクリックと区別しにくく、広告主にとってはかなりの無駄となっていた。去年、GoogleとYahooは「クリック詐欺が横行している」主張に応えて対策を打ち出さざるをえなくなり、結局第三者による監査という措置を取った。またGoogleはこれに伴って$90M(9千万ドル)を和解金として支払った。潜在的なクリック詐欺の総額からすればごくわずかなパーセントに過ぎないが、この問題に対してGoogleへの警鐘となったことは間違いないようだ。

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(翻訳:Namekawa, U)

  • http://jp.techcrunch.com/archives/google-ctr-down-due-to-click-area-changes/ TechCrunch Japanese アーカイブ » グーグルのクリックスルー率が減ったのはクリックエリア変更の影響

    [...] 部分的にはこの通りかもしれないけど、僕は世の中のほとんどの人が見落としているのは昨年11月の小さな決定事項だと思う。これがグーグル広告の仕組みを変えた。: グーグルはアドセンスに小さな変更を加えた。これはひょっとすると不正クリック撲滅、AdSense収入に大きな変化を起こす可能性もある。Google AdSenseのクリック可能な領域を再定義し、ボックス全体の領域からテキストリンクだけに変えたのだ。 [...]