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2008年3月7日

「Google Analytics」のデータ共有を開始―どうせなら全面公開すればよい

Michael Arrington

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Google Blogoscoped(それにGoogle Analytics Blog)は、Googleがユーザーに対し、Analyticsのデータを他のGoogleサービスとともに共有するオプトインによるオプションと、これに加えて、匿名で集計されたデータをトラフィックのベンチマークとして提供する新しいサービスを開始したことを伝えている。

このサービスは一部の企業には確実に有用だろう。特にGoogleは、データ共有にオプトインしたユーザーからのデータを元にデータを集計し、それらのユーザーだけにこのサービスを提供するとしているからだ。「サイトのデータをGoogleと共有することを選んだユーザーの方だけが、これらの新しい進んだサービスを利用することができます」。

オプション選択のスクリーンショットを上に載せた。最初の2つのオプションは今日Googleが発表したものだが、3番目の赤字のオプションは私が付け加えたものだ。

つまり、私としては、自分のサイトに関するAnalyticsのデータの一部ないし全部を、制約も匿名条件も付けずに全面的に公開できるオプションがあるべきだと思う。ComscoreやAlexaその他のサービスではトラフィックが過小に計測されてしまうことへの対策として、Google Analyticsのデータをわれわれのところに直接送ってくるスタートアップがたいへん増えている。これらの会社は、自分たちがどのように活動しているか正しく理解してもらうために、われわれがこのデータを公開するのを歓迎すると言っている。Analyticsのデータを公開することを望む会社はたくさんある。

コミュニティの信頼を得るには透明性の確保がたいへんよい方法だ。データを公開で共有したいしたいと望むカスタマーがいかに多いかを知れば、Googleも驚くと思う。共有のメカニズムはさして重要ではない。ウィジェットでもいいし、APIでもいい。方法はいくらでもある。重要なのは、確実にニーズがあるということだ。Googleはやろうと思えばすぐにでも実行できるはず。

[原文へ]

(翻訳:Namekawa, U)

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