IncrediMail、AdSenseのアカウント剥奪される―株価続落
by Michael Arrington on 2008年1月14日

Googleから収入の相当部分を得ている上場企業にとって最悪の事態といえば、Adsenseのアカウントが剥奪されたという通知を受けることだろう。しかし、なんとそれがイスラエルのスタートアップ、IncrediMailに起きたことだった。Googleからの広告を掲載する契約が打ち切られたと発表されたとたん、 同社の株価は40%も下落した。IncrediMailの株式時価総額はNasdaqで約$45M(4500万ドル)だった。 それが、いきなり1/3が雲散霧消してしまった。あまりの暴落に、その日と次の日のグラフがつながらないぐらいだ。

なぜこういう事態になったのか不明だ。ただTechCrunchフランス版の編集長Ouriel Ohayonはテレアビブを本拠にしているので、コメントを取ろうと同社に問い合わせてはいる。 なにがあったかはまだ分からないが、どうせ良いことではなかったに決まっている。もし詐欺的行為その他の好ましからざる振る舞いがバレたためだとすると、他の広告ネットワーク(特にYahooとMicrosoft)にも見放されるかもしれない。

とはいえ、これは全面的にGoogleに頼ってビジネスをするなということにはならない―多くのスタートアップにとってGoogleを無視することは不可能なのだ。しかしそうであれば、今回のような不愉快な一撃を食わないよう、Googleとの関係を良好に保つ努力を怠ってはならない。IncrediMailには幸運を祈る―この後、大いにそれが必要になりそうだ。

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(翻訳:Namekawa, U)

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